バレエ「ラ・バヤデール」本日初日を迎えました
新国立劇場バレエ団による、バレエ「ラ・バヤデール」が本日開幕しました。
豪華でオリエンタルな深い色彩の舞台美術が彩る、バレエ公演「ラ・バヤデール」。
初日は、舞姫ニキヤを小野絢子、恋人の騎士ソロルをワディム・ムンタギロフ、ソロルを慕う王の娘ガムザッティを米沢唯が演じました。深い余韻を残すダンサー達の迫真の演技と踊り、そして一糸乱れぬ美しいコール・ド・バレエに、客席からは惜しみない拍手が贈られました。
古典バレエの様式美とドラマを存分に楽しめる作品として愛されているバレエ公演「ラ・バヤデール」は、2月22日(日)まであと3回です。どうぞお見逃しなく!