前舞踊芸術監督 デヴィッド・ビントレーと新国立劇場バレエ団が舞踊批評家協会賞を受賞


新国立劇場前舞踊芸術監督のデヴィッド・ビントレーと新国立劇場バレエ団が、第46回舞踊批評家協会賞を受賞し、4月18日に都内で授賞式が行われました。

【受賞理由】芸術監督としてビントレーは全幕作品を世界初演しバレエ・リュス作品をレパートリーに導入、日本人ダンサーをファーストキャストに抜擢し創造的意欲を高めた。それに応えて新国立劇場バレエ団が飛躍的にレベルアップした成果に対して。

ビントレーはスケジュールの都合により授賞式は欠席しましたが、「新国立劇場バレエ団とともに受賞できたことが本当に嬉しい。」とコメントしています。

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デヴィッド・ビントレー
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受賞者の皆様との集合写真
(前列右端:新国立劇場舞踊チーフ・プロデューサー)