プリンシパル

大阪府出身。ケイ・バレエ・スタジオにて矢上香織、久留美、恵子に師事、ジャズダンス、クラシックバレエを始める。93年にニューヨークのジョフリー・バレエ学校に奨学生として留学し、ジョフリー・バレエに入団。95年韓国光州国際バレエコンクールのパ・ド・ドゥ部門で第2位入賞。新国立劇場へは97年より登録ソリスト、2001年からシーズン契約ソリスト。08年にプリンシパルに昇格した。新国立劇場がレパートリーとするほとんど全ての作品で主役を踊っており、名実ともに新国立劇場バレエ団のトップ・ダンサーである。現代振付家作品での卓越した踊りとともに古典作品におけるノーブルな美しさも評価が高い。13年より登録プリンシパル。03年中川鋭之助賞、05年服部智恵子賞、07年橘秋子賞優秀賞、08年第58回芸術選奨文部科学大臣新人賞、13年第63回芸術選奨文部科学大臣賞、16年紫綬褒章。

新国立劇場での主なレパートリー


牧阿佐美版

『白鳥の湖』ジークフリード王子、『くるみ割り人形』王子、『ラ・バヤデール』ソロル、『ライモンダ』ジャン・ド・ブリエンヌ、アブデラクマン

K.セルゲーエフ版

『白鳥の湖』ジークフリード王子、『眠れる森の美女』デジレ王子、『ジゼル』アルベルト

A.ファジェーチェフ版

『ドン・キホーテ』バジル、エスパーダ

A.ブルノンヴィル

『ラ・シルフィード』ジェームス

V.ワイノーネン版

『くるみ割り人形』王子

F.アシュトン

『シンデレラ』王子、義理の姉

石井潤

『カルメン』ホセ

D.ウォルシュ

『オルフェオとエウリディーチェ』オルフェオ

B.エイフマン

『アンナ・カレーニナ』カレーニン

金森 穣

『String(s) piece』

T.サープ

『プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ』

R.V.ダンツィヒ

『四つの最後の歌』

A.テューダー

『リラの園』キャロラインの恋人

N.ドゥアト

『ドゥエンデ』、『ジャルディ・タンカート』、『ポル・ヴォス・ムエロ』

中村恩恵

『The Well-Tempered』

G. バランシン

『シンフォニー・イン・C』第3楽章プリンシパル、『テーマとヴァリエーション』、『セレナーデ』、『コンチェルト・バロッコ』プリンシパル

平山素子

『兵士の物語』悪魔

D.ビントレー

『アラジン』アラジン、『カルミナ・ブラーナ』神学生3、『ガラントゥリーズ』、『ペンギン・カフェ』熱帯雨林の家族、『パゴダの王子』皇帝

M.フォーキン

『火の鳥』イワン王子

R.プティ

『こうもり』ヨハン、『コッペリア』フランツ

牧阿佐美

『椿姫』アルマン・デュヴァル

K.マクミラン

『マノン』デ・グリュー、看守、『ロメオとジュリエット』ロメオ