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  • 音楽|セルゲイ・プロコフィエフ
  • 監修・演出|ウェンディ・エリス・サムス
  • 監修・演出|マリン・ソワーズ
  • 美術・衣装|デヴィッド・ウォーカー
  • 照明|沢田祐二
  • 指揮|冨田実里
  • 管弦楽|東京フィルハーモニー交響楽団

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ACCESS|新国立劇場のご案内

〒151-0071
東京都渋谷区本町1丁目1番1号
TEL : 03-5351-3011(代表)

京王新線(都営新宿線乗入)
「初台駅」中央口(新国立劇場口)直結。

  • ※東口(東京オペラシティ口)ではございません。
    ご注意ください。
  • ※京王線は止まりません。
振付|フレデリック・アシュトン

1904年、南エクアドルに生まれる。英国人ダンサー、振付家。アンナ・パブロワの舞台を見てバレエを志し、英国に戻って学業を終えた後レオニード・マシーンに入門。さらに、マリー・ランベールほかの著名教師に師事して種々の舞台に立つ一方、26年に処女作『ファッションの悲劇』を発表する。28年にはパリのイダ・ルビンスタインの舞踊団にダンサーとして参加し、ブロニスラヴァ・ニジンスカの作風に強い影響を受ける。35年英国ロイヤル・バレエの前身であるヴィック・ウェルズ・バレエにダンサー兼首席振付家として招かれる。同時期に入団しやがて英国最高のバレリーナに成長するマーゴ・フォンテインに多くの新作を振り付け、バレエ団発展の原動力となるとともに、英国バレエ独自の気風を確立した。63年には設立者ニネット・ド・ヴァロワの後を継いでロイヤル・バレエの芸術監督に就任。70年の退任後も80年代半ばまで創作を続け、88年に英国サセックスにて永眠。主な作品として、『シンデレラ』『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』『二羽の鳩』『夏の夜の夢』『田園の出来事』などがある。

監修・演出|ウェンディ・エリス・サムス

ランカシャー州ブラックバーンに生まれる。地元のバレエ学校で学んだ後、奨学金を得てロンドンのホワイトロッジおよびロイヤル・バレエ学校に進む。1970年に英国ロイヤル・バレエに入団、75年にソリスト、79年にはプリンシパルに昇格する。『ロメオとジュリエット』『眠れる森の美女』『シンデレラ』『エリート・シンコペーションズ』『ファサード』『ライモンダ』『ゼンツアーノの花祭り』『ジャズ・カレンダー』『ジゼル』『エニグマ・ヴァリエーションズ』『レ・パティヌール』『レ・シルフィード』『ラ・バヤデール』『真夏の夜の夢』『シンフォニック・ヴァリエーションズ』『誕生日の贈り物』などの主要な役を踊り、90年に引退。英国ロイヤル・バレエでマーゴ・フォンテインをパートナーにアシュトンの傑作を多く踊ってきたマイケル・サムスはアシュトンから『シンデレラ』と『シンフォニック・ヴァリエーションズ』の著作権を譲られたが94年に死去したため、彼女が夫の仕事を引き継ぎ、英国ロイヤル・バレエをはじめ世界中の多くのバレエ団に同作品の指導を行っている。

美術・衣装|デヴィッド・ウォーカー

セントラル・スクール・オブ・アーツ・アンド・クラフトで学んだ後、リバプール・シアター・ワークショップにてジョアン・リトルウッドとともにデザインの仕事を始める。1964年アシュトン振付英国ロイヤル・バレエ初演『夏の夜の夢』の衣裳デザインをはじめ英国ロイヤル・オペラ、ストックホルム・ロイヤル・オペラ、エジンバラ・フェスティバル、テアトロ・マッシモ、フェニーチェ劇場、メトロポリタン・オペラ、ジョフリー・バレエ、ボストン・バレエ、ナショナル・バレエ・オブ・カナダ、シュツットガルト・バレエ団などに招かれ、世界中の多くの劇場でオペラ、バレエ作品の舞台美術や衣裳デザインを手がけた。2008年死去。

照明|沢田祐二

東京生まれ。文化庁派遣在外研修員としてロンドン、ベルリンで演劇、オペラ、バレエの照明法を学ぶ。現在は演劇、オペラ、バレエ、ミュージカルなど幅広いジャンルで照明デザイナーとして活躍。新国立劇場におけるバレエの公演では『シンデレラ』『ロメオとジュリエット』『ライモンダ』『白鳥の湖』『ジゼル』『マノン』『カルメン』『オルフェオとエウリディーチェ』『椿姫』『火の鳥』『パゴダの王子』『眠れる森の美女』(2014年)『ホフマン物語』(15年)『くるみ割り人形』(17年)など数多くの作品の照明デザインを行っている。また、日本バレエ協会公演『白鳥の湖』『ジゼル』『眠れる森の美女』『アンナ・カレーニナ』なども手掛ける。他に新国立劇場ではオペラ『カルメン』『魔弾の射手』『黒船』『修善寺物語』『鹿鳴館』『夜叉ヶ池』など。演劇では『城』『わが町』『アジア温泉』『ピグマリオン』など。第1、10回照明家協会賞大賞、文部大臣奨励賞、第1回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、第33回紀伊国屋演劇賞、第1回橘秋子舞台クリエイティブ賞を受賞。

指揮|冨田実里

国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業、桐朋学園大学音楽学部にて指揮を学ぶ。堤俊作、湯浅勇治、松沼俊彦に師事。2013年日本バレエ協会『ドン・キホーテ』でバレエ指揮者デビュー。その後、英国イングリッシュ・ナショナル・バレエ、バーミンガム・ロイヤル・バレエの客演指揮者として『ロメオとジュリエット』『くるみ割り人形』『海賊』『コッペリア』『大地の歌』『ラ・シルフィード』を指揮したほか、国内でも井上バレエ団、NBAバレエ団の公演で指揮を務め好評を得る。また、指揮者の活動以外にも様々な分野でピアニストとして活躍の場を広げている。新国立劇場バレエ団では、数々のバレエ公演で副指揮者を務め、17年1月『シンデレラ』、11月『くるみ割り人形』、18年『眠れる森の美女』を指揮した。

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