12月19日（金）、新国立劇場にてバレエ公演『くるみ割り人形』を、天皇皇后両陛下並びに愛子内親王殿下がご鑑賞になりました。

『くるみ割り人形』は、新国立劇場の冬の風物詩として、開場以来バージョンを変えながら愛されてきた作品です。本プロダクションは、英国の振付家ウィル・タケットによる新国立劇場オリジナル版の新制作公演です。
当財団の銭谷眞美理事長および吉田都舞踊芸術監督のお出迎えを受けご到着した天皇皇后両陛下並びに愛子内親王殿下は、色彩豊かで華やかな本作を熱心にご鑑賞になり、終演後にはスタッフ・キャストに大きな拍手をお送りになりました。