オペラ
バレエ&ダンス
演劇
貸し劇場公演
バックステージツアー
新国立劇場Webボックスオフィス
ボックスオフィス
グループでのお申し込み

平成18年度新国立劇場地域招聘公演
フィガロの結婚
Wolfgang Amadeus Mozart:Le Nozze di Figaro
全4幕【イタリア語上演/字幕付】
中劇場

スタッフ
【作曲】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
【台本】ロレンツォ・ダ・ポンテ

【指揮】デリック・イノウエ
【演出】岩田達宗

【副指揮、マエストロ・ソスティトゥート】平野満
【合唱指揮】揃敏幸
【美術】増田寿子
【衣裳】前田文子
【照明】稲田道則
【舞台監督】菅原多敢弘

【管弦楽】広島交響楽団
【合唱】ひろしまオペラルネッサンス合唱団

ひろしまオペラ推進委員会  新国立劇場

キャスト
【伯爵】石原祐介
【伯爵夫人】乗松恵美
【スザンナ】楠永陽子
【フィガロ】迎肇聡
【ケルビーノ】長谷川美恵子
【マルチェッリーナ】藤井美雪
【バジリオ】枝川一也
【クルツィオ】松本敏雄
【バルトロ】安東省二
【アントーニオ】国元隆生
【バルバリーナ】河部真里
【二人の娘】田染美佳
【二人の娘】藤原香織

公演日程
2006年10月15日(日) 1:00開演 ●開場は開演の45分前です。 ●開演後は入場制限をいたします。 ●予定上演時間:3時間30分

前売り開始日
2006年9月17日(日) 10:00〜

チケット料金
席種S席A席B席C席
料金9,4507,3505,2503,150
※料金は税込みです。
※発売初日に限りB席、C席のお申込は1人合計2枚まで。

チケット取り扱い
ボックスオフィス・・・・・・・03−5352−9999
電話予約、店頭購入方法
Webボックスオフィス

電子チケットぴあ・・・・・・・0570-02-9999/9990
・プッシュホン自動予約・・0570-02-9999(Pコード 237-592)
・インターネット予約・・・・・http://pia.jp/t
イープラス・・・・・・・・・・・・・http://eplus.jp/
ローソンチケット・・・・・・・・0570-000-777(Lコード 31290)
チケットクラシック・・・・・・・03-3376-1919
                http://www.classic-japan.com



生誕250年を迎えた
天才モーツァルトの最高傑作


新国立劇場は、現代舞台芸術に関する地域との交流事業第2回目として、「オペラのまち広島」からひろしまオペラルネッサンス公演「フィガロの結婚」を招聘・上演いたします。広島市が文化庁の平成4年度「新文化拠点推進事業」の指定を受け、広島の5つのオペラ団体(現4団体)、音楽関係者、市、県、マスコミ関係者で構成されたひろしまオペラ推進委員会を実施主体に「ひろしまオペラルネッサンス」を開始。新作オペラ上演や、プロのオペラ団体との共同制作・公演、人材育成、普及啓発のための事業など、「地方オペラ」の枠組みを越えた多彩な活動で注目を集めています。このたび、初の東京公演として自信を持ってお届けするのは、生誕250年を迎えたモーツァルトの「フィガロの結婚」です。「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」と並ぶ四大オペラの一つで、音楽の展開と物語の進行と人間の喜怒哀楽が見事に融合された不朽の名作です。軽快な序曲に始まり、「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」、「手紙の二重唱」など、珠玉の名アリアや重唱をお楽しみください。

ものがたり

才気煥発のフィガロと恋人のスザンナとの結婚式の日。しかし、そこへなんと、フィガロの主人である伯爵がスザンナに横恋慕して二人の間に割り込んできた!お調子者の小姓ケルビーノ、借金のかたにフィガロに言い寄る侍女頭マルチェッリーナ、ずるがしこい音楽教師ドン・バジリオ、フィガロに恨みを抱く医者ドン・バルトロ・・・、そんな一癖も二癖もある連中を巻き込んで結婚式の一日は狂乱の一日へと変貌する。そして、伯爵を心から愛する伯爵夫人が夫の愛を取り戻すため、そして全ての人々の和解のために遂に立ち上がる。彼女の企んだ一世一代の大芝居とは?
指揮
デリック・イノウエ
演出
岩田達宗
アルマヴィーヴァ伯爵:
石原祐介
伯爵夫人:
乗松恵美
スザンナ:
楠永陽子
フィガロ:
迎肇聡
ケルビーノ:
長谷川美惠子
マルッチェリーナ:
藤井美雪
バルトロ:
安東省二
クルツィオ:
松本敏雄
バジリオ:
枝川一也
アントーニオ:
国元隆生
バルバリーナ:
河部真里
二人の娘:
田染美佳
二人の娘:
藤原香織


このページのトップへ