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バレエ&ダンス
演劇

ライモンダ
2006/2007 Season Ballet
RAYMONDA

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■初の大阪公演10月15日(日)開催!詳細はこちら

スタッフ
【振付】マリウス・プティパ
【作曲】アレクサンドル・グラズノフ
【改訂振付・演出】牧 阿佐美

【舞台装置・衣裳】ルイザ・スピナテッリ
【照明】沢田祐二
【舞台監督】森岡 肇

【指揮】オームズビー・ウィルキンス
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

【シリーズ協賛】花王株式会社

キャスト
【ライモンダ】
 寺島ひろみ(5日)
 スヴェトラーナ・ザハロワ(シーズンスペシャルゲスト、ボリショイ劇場バレエ) (6・9日)
 ダリア・パヴレンコ(マリインスキー劇場バレエ) (7日)*
 さいとう美帆(8日)
【ジャン・ド・ブリエンヌ】
 山本隆之(5日)
 ダニラ・コルスンツェフ(マリインスキー劇場バレエ) (6・7・9日)*
 逸見智彦(8日)

【アブデラクマン】
 冨川祐樹(5日)
 森田健太郎 (6・9日)
 山本隆之(7日)
 市川 透(8日)

【ドリ伯爵夫人】  湯川麻美子(5・8日)/豊川美恵子(6・9日)/楠元郁子(7日)
【アンドリュー2世王】 ゲンナーディ・イリイン(5・6・8・9日)/市川 透(7日)

【クレメンス】 真忠久美子(5・7日)/湯川麻美子(6・9日)/高橋有里(8日)
【ヘンリエット】 川村真樹(5・7日)/西川貴子(6・9日)/西山裕子(8日)
【ベランジェ】 マイレン・トレウバエフ(5・6・7・9日)/グリゴリー・バリノフ(8日)
【ベルナール】 中村 誠(5・7日)/冨川祐樹(6・9日)/江本 拓(8日)

【夢の場・第一ヴァリエーション】 遠藤睦子(5・7日)/真忠久美子(6・9日)/本島美和(8日)
    【第二ヴァリエーション】 西山裕子(5・7日)/川村真樹(6・9日)寺島まゆみ(8日)

【スペイン人】 本島美和(5・6・7・9日)/遠藤睦子(8日)
        奥田慎也(5・6・7・9日)/マイレン・トレウバエフ(8日)

【チャルダッシュ】 大和雅美(5・8日)/高橋有里(6・7・9日)
        グリゴリー・バリノフ

【グラン・パ ヴァリエーション】 西山裕子(5・7日)/遠藤睦子(6・9日)/本島美和(8日)
       【パ・ド・カトル】  マイレン・トレウバエフ 貝川鐵夫 江本 拓 中村 誠
       【バ・ド・トロワ】  厚木三杏 寺島まゆみ 丸尾孝子

新国立劇場バレエ団
●10月2日時点のキャスト情報です。やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。


*10月7日(土)に出演予定の主役ゲストダンサー、アナスタシア・チェルネンコ(キエフ・バレエ)とデニス・マトヴィエンコ(ボリショイ劇場バレエゲストダンサー、新国立劇場バレエ団シーズンスペシャルゲストダンサー)両名が都合により出演できなくなりました。代わってダリア・パヴレンコ(マリインスキー劇場バレエ・プリンシパル)とダニラ・コルスンツェフ(マリインスキー劇場バレエ・プリンシパル)が出演いたします。詳細はこちら

*10月6日(金)、9日(月・祝)に出演予定の主役ゲストダンサー、アンドレイ・ウヴァーロフ(ボリショイ劇場バレエ プリンシパル)、が春に痛めた怪我の回復がおもわしくないため出演できなくなりました。代ってダニラ・コルスンツェフ(マリインスキー劇場バレエ プリンシパル)が出演いたします。詳細はこちら
 

公演日程

開場は開演の45分前です。
予定上演時間:1幕55分・(休憩20分)・2幕35分・(休憩20分)・3幕45分  
       計 約3時間

チケット料金
席種S席A席B席C席D席Z席
料金9,4507,3505,2504,2003,1501,500
○クラブ・ジ・アトレ会員先行販売期間は会員の方は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。
※料金は税込みです。

チケット取り扱い
ボックスオフィス・・・・・・・03−5352−9999
電話予約、店頭購入方法
Webボックスオフィス

電子チケットぴあ・・・・・・・0570-02-9999
               http://pia.jp/t
イープラス・・・・・・・・・・・・・http://eplus.jp
CNプレイガイド・・・・・・・・・http://www.cnplayguide.com/
ローソンチケット・・・・・・・・0570-000-777
東京文化会館TS・・・・・・・03-5815-5452
チケットクラシック・・・・・・・03-3376-1919
                http://www.classic-japan.com
JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、トップツアー ほか



新国立劇場でしか見られない
エレガント&華麗なる舞台


新国立劇場バレエの2006/2007シーズンは各方面から高い評価を得た『ライモンダ』、待望の再演で開幕します。
プティパが確立したロシア古典バレエの集大成とも言える名場面の数々とともに、エキゾチックな魅力もたたえた傑作を、04/05シーズンの開幕作品として芸術監督の牧阿佐美が改訂演出。牧版では、おとぎ話の絵本を紐解くような繊細かつ色彩豊かな舞台装置が観る者を幻想的な世界に引き込み、主人公たちの織り成す恋愛模様がいっそう鮮明に浮かび上がります。また高度な舞踊シーンの連続を見事に踊りおさめたバレエ団の実力も認められ、第4回朝日舞台芸術賞受賞をもたらしました。
初演で自身としても初のライモンダを踊ったザハロワは、シーズンスペシャルゲストとして迎えられるにあたりこの再演を何よりも楽しみにしています。さらにマリインスキー劇場からもゲストを迎え、新国立劇場からは初演キャストの寺島ひろみ、山本隆之など、充実のキャストで再びお届けする壮大なスケールの『ライモンダ』。成長著しい新国立劇場バレエ団のクールでエレガントな舞台をどうぞお楽しみください。

ものがたり

中世フランス。伯爵夫人の姪ライモンダは十字軍遠征で不在の恋人ジャン・ド・ブリエンヌの帰りを待っている。美しいライモンダにはサラセンの首領アブデラクマンも魅せられ、彼女を我がものにしようとするが、ちょうど帰国したジャンと決闘となる。勝利したジャンは伯爵夫人からライモンダとの結婚を許され、盛大な結婚式で二人は結ばれる。
寺島ひろみS.ザハロワD.パヴレンコ
(photo:G.Semenov)
さいとう美帆
山本隆之D.コルスンツェフ逸見智彦


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