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カヴァレリア・ルスティカーナ/
道化師
Pietro Mascagni:Cavalleria Rusticana
全1幕【イタリア語上演/字幕付】
Ruggiero Leoncavallo:I Pagliacci
全2幕【イタリア語上演/字幕付】
オペラ劇場

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■公演の映像をご覧いただけます


スタッフ
「カヴァレリア・ルスティカーナ」
作   曲: ピエトロ・マスカーニ
原   作: ジョヴァンニ・ヴェルガ
台   本: ジョヴァンニ・タルジョーニ・トッツェッティ/グイード・メナーシ

「道化師」
作曲・台本: ルッジェーロ・レオンカヴァッロ


指   揮: ファビオ・ルイージ
演   出: グリシャ・アサガロフ

美術・衣裳: ルイジ・ペーレゴ
照   明: 立田 雄士
再演演出: 田尾下 哲
舞台監督: 大澤 裕

合唱指揮: 三澤 洋史
合   唱: 新国立劇場合唱団
管 弦 楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団

主   催: 新国立劇場

キャスト
「カヴァレリア・ルスティカーナ」
サントゥッツァ: ガブリエーレ・シュナウト
ローラ    : 山下 牧子
トゥリッドゥ  : アルベルト・クピード
アルフィオ  : 小林 由樹
ルチア    : 三輪 陽子

「道化師」
カニオ     : クリスティアン・フランツ
ネッダ     : 大村 博美
トニオ     : 河野 克典
ペッペ     : 樋口 達哉
シルヴィオ  : 星野 淳
児童合唱指揮: 掛江みどり
児童合唱   : 世田谷ジュニア合唱団

公演日程

※9日(日)公演の前売券は売り切れ。

開場は開演の45分前です。
予定上演時間:約3時間

前売り開始日
2006年1月22日(日)10:00〜
ボックスオフィス 03-5352-9999
※ボックスオフィスの詳細はこちら

チケット料金
席種SS席S席A席B席C席D席E席F席Z席
料金21,000円18,900円15,750円13,650円10,500円7,350円6,300円3,150円1,500円
○チケットのお申込みにあたっては、座席名称または席種のご希望をお伝えください。
※料金は消費税込みです。
※発売初日に限り、D席、E席、F席のお申し込みは1人合計2枚まで。
※F席の一部:公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ全店舗で販売。1人2枚まで。電話予約不可。 ※Z席:公演前日に学生のみを対象にチケットぴあ一部店舗で販売。公演当日残席がある場合は一般を対象にボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。いずれも1人1枚、電話予約不可。学生は要学生証。 ※当日学生券(50%割引/F席・Z席を除く):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。1人1枚。電話予約不可。要学生証。 ※座席と料金の詳細はこちら

チケット取り扱い
電子チケットぴあ・・・・・・・0570-02-9999/9990
・プッシュホン自動予約・・0570-02-9966(Pコード191-782)
・インターネット予約・・・・・http://pia.jp/t
イープラス・・・・・・・・・・・・・http://eplus.jp
CNプレイガイド・・・・・・・・・0570-08-9990
・インターネット予約・・・・・http://www.cnplayguide.com/
ローソンチケット・・・・・・・・0570-000-777
・プッシュホン自動予約・・0570-063-003(Lコード31288)
東京文化会館TS・・・・・・・・・03-5815-5452
JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、東急観光 ほか



イタリアの情熱を生々しく伝える、
ヴェリズモ・オペラの代表作


ヴェリズモ・オペラの二大傑作を、両作品共通の舞台装置と1950年代に設定した衣裳を巧みに使って同時上演します。いずれも南イタリアの濃厚な地方色と宗教色を背景に、感情をストレートに歌い上げる音楽、緊張感みなぎるドラマが熱く鮮烈に胸に迫る名作です。『カヴァレリア・ルスティカーナ』は、不倫のもつれから決闘に至る物語。サントゥッツァが胸の内を訴える「ママも知るとおり」、あまりにも美しく哀しい珠玉の間奏曲と、聴きどころが続きます。一方の『道化師』は、カニオの壮絶なアリア「衣裳をつけろ」で有名な、道化役者が浮気の疑念に錯乱して妻を殺す悲劇。指揮は、世界の主要歌劇場でその手腕を買われ2005年秋ウィーン交響楽団主席指揮者に就任したイタリア出身のルイージ。シュナウト、クピード、フランツといった迫力の歌手陣にも期待が高まります。

ものがたり

【カヴァレリア・ルスティカーナ】
恋人ローラに裏切られたトゥリッドゥは腹いせにサントゥッツァと恋仲になるが、あきらめきれずにローラと不倫に走る。嫉妬するサントゥッツァがローラの夫アルフィオに妻の不倫を告げ、アルフィオはトゥリッドゥに決闘を申し込む。トゥリッドゥは母に別れを告げ決闘に向かい、命を落とす。

【道化師】
旅芝居の座長カニオの妻ネッダは、村の若者シルヴィオと恋仲にある。妻の浮気を知りながら、開演を前にして「悲しみに涙するときでも道化を演じなければならない」と自嘲するカニオ。劇中、浮気を楽しむネッダの芝居にカニオは逆上、芝居と現実の区別がつかなくなり、ついに妻を刺し殺す。

指揮:ファビオ・ルイージ演出:グリシャ・アサガロフ
カヴァレリア・ルスティカーナ
(2004年9月初演舞台写真)
(サントゥッツァ)
ガブリエーレ・シュナウト
(ローラ)
山下牧子
(トゥリッドゥ)
アルベルト・クピード
(アルフィオ)
小林由樹
(ルチア)
三輪陽子
道化師
(2004年9月初演舞台写真)
(カニオ)
クリスティアン・フランツ
(ネッダ)
大村博美
(トニオ)
河野克典
(ペッペ)
樋口達哉
(シルヴィオ)
星野淳


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