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ラ・バヤデール
新制作/全3幕7場
オペラ劇場 OPERA HOUSE

<スタッフ>
 
芸術監督・演出・改訂振付 :牧阿佐美
作曲 :レオン・ミンクス
振付 :マリウス・プティパ
振付指導 :ボリス・アキモフ
照明 :磯野睦
編曲・指揮 :ジョン・ランチベリー
管弦楽 :東京フィルハーモニー交響楽団
舞台監督 :森岡肇
   
主催 :新国立劇場
共催 :(財)橘秋子記念財団

<キャスト>
 
  17日(金) 18日(土) 19日(日) 21日(火) 22日(水) 23日(木・祝)
ニキヤ アンナ
・アントーニチェワ
酒井はな 宮内真理子 アンナ
・アントーニチェワ
志賀三佐枝 アンナ
・アントーニチェワ
ソロル カルロス
・アコスタ
逸見智彦 小嶋直也 カルロス
・アコスタ
森田健太郎 カルロス
・アコスタ
ガムザッティ 田中祐子 越智久美子 西山裕子 田中祐子 高山優 田中祐子
大僧正 ゲンナーディ
・イリイン
佐藤崇有貴 佐藤崇有貴 ゲンナーディ
・イリイン
正木亮羽 ゲンナーディ
・イリイン
黄金の神像 小嶋直也 根岸正信 根岸正信 小嶋直也 根岸正信 小嶋直也

遠藤睦子   大森結城   高橋有里   中村美佳   西川貴子
前田新奈   湯川麻美子   市川透   奥田慎也   長瀬信夫
山本隆之   新国立劇場バレエ団

 11月17日(金)、21日(火)、23日(木)に主役(ニキヤ)を踊る予定でしたナデージダ・グラチョーワ(ボリショイ劇場バレエ)が健康上の都合により出演が不可能となり、代わってアンナ・アントーニチェワ(ボリショイ劇場バレエ)が出演することとなりました。
 詳しくはここをクリックしてください。

<公演日程>
 
2000年11月 17日(金) 18日(土) 19日(日) 21日(火) 22日(水) 23日(祝)
14:00開演        
15:00開演          
18:30開演      
開場は開演の60分前です。

<前売り開始日>
  2000年9月15日(金・祝)10:00〜

<チケット料金>
  @チケットぴあ
席種 S席 A席 B席 C席
料金 10,500円 8,400円 6,300円 3,150円

ラ・バヤデールのチラシ姫ニキヤの恋。
古代インドを舞台に、舞姫と戦士の激しくも哀しい恋を描いた名作。
フランス語で「ラ・バヤデール」と呼ばれているこの作品は〈インドの寺院に仕える舞姫〉 を意味しています。

舞姫ニキヤは、ラジャー(国王)に仕える若き隊長ソロルと恋仲になる。しかしソロルが仕える王の娘ガムザッティはソロルとの結婚を望み、王はその願いをかなえようとする。士官の身では王の意に背くことはできずに結婚を承諾してしまったソロル。結婚式の日、舞姫のニキヤは沈んだ心で祝いの舞を踊るが、罠にはまり毒蛇に噛まれて死んでしまう。すべてに絶望したソロルは幻覚の中でニキヤに再会して至福の時を過ごすが、夢から覚めた時、神の怒りからか寺院が轟音とともに崩壊してしまう。そして、一筋の光の中を天に向かって恋人たちは昇って行く。

圧倒的なエキゾチズムと詩情あふれるこの名作は、規模の大きさ故に世界的にも上演の機会が少ないバレエでした。新国立劇場では今年の 2月に本バレエ中で“幻想シーン”として有名な「影の王国」の場面を上演して好評を博しており、今回は待望の全幕上演となります。ゲストにボリショイ・バレエ団からA・アントーニチェワ、英国ロイヤルバレエ団からC・アコスタが参加するほか、個性あるソリストたちによる数々の踊り、英国人A・リヴィングストンのデザインにより新製作された装置衣裳の豪華さ、そして音楽のアレンジも担当しているJ・ランチベリーの指揮による美しい旋律にもご期待ください。



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