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作 曲:ピョートル・チャイコスフキー
台 本:マリウス・プティパ
振 付:マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
改定振付:ワリシー・ワイノーネン
指 揮:ヴィクトル・フェドートフ
管 弦 楽:東京フィルハーモニー交響楽団
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1997年12月18日(木)6:30
20日(土)3:00
22日(月)6:30
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19日(金)1:30
21日(日)3:00
(5回公演)
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S席;10,000円
A席; 8,000円
B席; 6,000円
C席; 3,000円
●前売開始日 9月6日(土) |
あらすじ
クリスマスの夜、シュタリバウム家の娘マーシャは人形遣いの叔父ドロッセルマイヤーから、くるみ割り人形をプレゼントされました。その夜、マーシャは、夢の中で鉛の兵隊を指揮してネズミの軍勢と戦うくるみ割り人形を助けます。戦いが終わると、くるみ割り人形は素敵な王子に変身して、マーシャをお菓子の国へと案内します。そこで、二人は世界中のいろいろなお菓子とともに楽しい時を過ごします。 |
クリスマスには家族で『くるみ割り人形」を‥‥‥
クラシックバレエの中で『くるみ割り人形』ほど世界中で上演され、大人にも子供にも
愛されている作品は例をみないでしょう。欧米では、家族そろって、『くるみ割り人形』
を観に行くことが、クリスマスの過ごし方として定着しています。この日、子供たちは、
初めて劇場に行き、大人の世界への仲間入りをします。バレエ『くるみ割り人形』は、
子供たち、そして子供だったことのある大人たちへの素敵なクリスマスプレゼントです。 |
<配役> |
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[マーシャ] |
[くるみ割り人形・王子] |
18日(木) |
越智久美子 |
逸見智彦 |
19日(金) |
酒井はな |
小嶋直也 |
20日(土) |
西山裕子 |
根岸正信 |
21日(日) |
越智久美子 |
逸見智彦 |
22日(月) |
酒井はな |
小嶋直也 |
お詫び
12月20日(土)に出演を予定していた中村美佳は、リハーサル中に怪我
を負い出演が不可能となりましたので、西山裕子が王子役の根岸正信と組んで
主役のマーシャ役を踊ることになりました。
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