原語上演/字幕付き
 



作  曲:ジュゼッペ・ヴェルディ
台  本:アントーニオ・ギスランツォーニ
公演監督:五十嵐喜芳
指  揮:ガルシア・ナバッロ
演出・装置・衣裳・照明:フランコ・ゼッフィレッリ
合  唱:藤原歌劇団合唱部
管 弦 楽:新星日本交響楽団

1998年1月15日(祝)3:00
18日(日)3:00
21日(水)6:30
24日(土)3:00
   17日(土)3:00
   20日(火)6:30
   23日(金)6:30
   (7回公演) 

S席;23,000円
A席;19,000円
B席;15,000円
C席;11,000円
D席; 7,000円
E席; 4,000円

●前売開始日 8月2日(土)


<キャスト>  
 


アイーダ; マリア・グレギーナ
      ノルマ・ファンティー二
      下原 千恵子
ラダメス; ホセ・クーラ
      水口 聡
アムネリス;ニーナ・テレンティエヴァ
      西 明美
      藤川 真佐美
アモナズロ;グレッグ・ベーカー
      堀内 康雄
      牧野 正人
ランフィス;カルロ・コロンバーラ
      妻屋 秀和
国 王;  カルロ・ストゥリウリ
      山田 祥雄
      久保田 真澄
伝 令;  田代 誠
      角田 和弘
巫 女;  大岩 千穂
      竹村佳子


アイーダ あらすじ
古代エジプト。エチオピアの王女アイーダは、エジプトの捕虜となり奴隷に身を落としていた。 捕らわれの身となったアイーダは、エジプトの将軍ラダメスと愛し合ってしまう。そのラダメス がエチオピア遠征の将軍に任命され、祖国愛と恋人への愛との間で悩むアイーダ。ラダメスは勝 利をおさめて凱旋したが、褒美はエジプト王女アムネリスとの結婚だった。結婚式を控えた前夜、 ラダメスは、先の戦いに敗れ捕虜となったエチオピア国王であるアイーダの父に、軍事機密を漏 らしてしまう。生き埋めの刑を宣告され、地下牢に入れられたラダメスを待っていたのは‥‥‥

巨匠ゼツフィレッリが35年ぶりに手がける『アイーダ』
イタリアオペラの名作として、ヴェルデイの作品の中でも最も有名で祭典的色彩の濃い『アイーダ』 を巨匠フランコ・ゼッフィレッリの新演出、マドリッド王立歌劇場の芸術監督ガルシア・ナバッロの指揮で 上演します。ゼッフィレッリにとっては、1963年以来35年ぶりの『アイーダ』です。一昨年 の10月には、舞台模型を携えて来日するなど、氏にとって満を持しての上演となります。
巨匠と気鋭の指揮者の組み合わせに実力派の歌手らが加わり、新国立劇場の幕開きを華麗に飾ります。
キャストは『ローエングリン』同様外国からの招聘歌手中心の組と国際的に活躍する日本人歌 手中心の組とのダブルキャストでお送りする予定です。

お知らせ
指揮者はダニエル・オーレン氏を予定しておりましたが、やむを得ぬ事情に よりマドリッド王立歌劇場の芸術監督ガルシア・ナバッロ氏に変更します。


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