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カルミナ・ブラーナ

NEW NATIONAL THEATRE BALLET, TOKYO
2005/2006 SEASON

新国立劇場バレエ団

カルミナ・ブラーナ


<日本初演>
オペラ劇場 OPERA HOUSE
平成17年度(第60回記念)文化庁芸術祭主催公演

開幕ニュース
 @やはり世界は運命の女神の気まぐれ・・・なのか?
 A湯川麻美子&山本隆之組、拍手鳴り止まず!
 B「読売新聞」(2005年11月1日夕刊)で絶賛!

作品をより楽しむために
 lecture@ 〜「神なき時代の祝祭」がはじまる〜
 lectureA 〜振付家&作曲家〜
 lectureB 〜出演者たち〜

公演最新情報(1):振付家デヴィッド・ビントレー来日、リハーサル開始
公演最新情報(2):作品をより楽しむために−ビントレー・BBCインタビューより−
公演最新情報(3):リハーサル風景・他 テレビ放送のお知らせ

★☆★ トークイベントのご案内 ★☆★  <終了>

スタッフ

芸術監督 牧 阿佐美
   
音楽 カール・オルフ
振付 デヴィッド・ビントレー
舞台装置・衣裳 フィリップ・プロウズ
照明

ピーター・マンフォード

舞台装置・衣裳提供

バーミンガム・ロイヤル・バレエ

   
指揮 バリー・ワーズワース
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
合唱 新国立劇場合唱団
   
   
同時上演/「ライモンダ」 第1幕より夢の場
振付 マリウス・プティパ
作曲 アレクサンドル・グラズノフ
改訂振付 牧 阿佐美
舞台装置・衣裳 ルイザ・スピナテッリ
照明 沢田祐二
   
舞台監督 大澤 裕(ザ・スタッフ)
   
主催 文化庁芸術祭執行委員会/新国立劇場

キャスト

「カルミナ・ブラーナ」
佐藤美枝子(ソプラノ)、ブライアン・アサワ(カウンターテナー)、河野克典(バリトン)
運命の女神フォルトゥナ :  シルヴィア・ヒメネス(29・3・5日) 湯川麻美子(30・4・6日)
神学生1 : グリゴリー・バリノフ(29・3・5日) 中村誠(30・4・6日)
神学生2 : 吉本泰久(29・30・3・5・6日) 八幡顕光(4日)
神学生3 :  イアン・マッケイ(29・3・5日) 山本隆之(30・4・6日)
恋する女 : さいとう美帆(29・3・5日) 高橋有里(30・4・6日)
ローストスワン : 真忠久美子(29・3・5日) 寺島まゆみ(30・4・6日)

※ゲストダンサーで出演を予定していたドミニク・アントヌッチが怪我のため出演できなくなりました。代わって神学生2の役として、吉本泰久、八幡顕光が出演いたします。詳しくは、新国立劇場ニュースをご覧ください。

「ライモンダ」 第1幕より夢の場
厚木三杏 デニス・マトヴィエンコ(29・3・5日)
酒井はな 冨川祐樹(30・4日)
宮内真理子 マイレン・トレウバエフ(6日)

内冨陽子/遠藤睦子/川村真樹/さいとう美帆/高橋有里/寺島ひろみ/寺島まゆみ/西川貴子/西山裕子/真忠久美子/本島美和/安井紫

市川透/ゲンナーディ・イリイン/江本拓/奥田慎也/貝川鐵夫/陳秀介/中村誠/グリゴリーバリノフ/吉本泰久 

新国立劇場バレエ団

公演日程

 
2005年
10月-11月
10月29日 10月30日 11月3日 11月4日 11月5日 11月6日
木祝
3:00 開演  
7:00 開演        
開場は開演の45分前です。
予定上映時間:約2時間(休憩1回含む)

前売り開始日

2005年8月28日(日)10:00〜
チケットのお申し込み・お問い合わせ
新国立劇場ボックスオフィス  03-5352-9999
※ボックスオフィスの詳細はこちら

チケット料金
席種 SS S A B C D E F Z
料金 9,450円 8,400円 7,350円 6,300円 5,250円 4,200円 3,570円 3,150円 1,500円
○チケットのお申し込みにあたっては、座席名称または席種のご希望をお伝えください。
※料金は消費税込みです。 ※F席の一部:公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ全店舗で販売。1人2枚まで。電話予約不可。 ※Z席:公演前日に学生のみを対象にチケットぴあ一部店舗で販売。公演当日残席がある場合は一般を対象にボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。いずれも1人1枚、電話予約不可。学生は要学生証。 ※当日学生券50%割引F席・Z席を除く):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。1人1枚。電話予約不可。要学生証。 ※座席と料金の詳細はこちら

チケット取り扱い

電子チケットぴあ 0570-02-9988
  プッシュホン自動予約 0570-02-9966(Pコード359-390)
  インターネット予約 http://pia.jp/t
イープラス http://eee.eplus.co.jp/
CNプレイガイド 0570-08-9990
  インターネット予約 http://www.cnplayguide.com/
ローソンチケット 0570-000-777
  プッシュホン自動予約 0570-063-003(Lコード31291)
東京文化会館TS 03-5815-5452
JR東日本の主なみどりの窓口・びゅうプラザ ほか
@チケットぴあ

カルミナ・ブラーナ

新国立劇場バレエの2005/2006シーズンはビントレーの傑作『カルミナ・ブラーナ』日本初演で幕を開けます。

デヴィッド・ビントレーは今もっとも注目される振付家の一人。アシュトンやマクミランを生んだ英国ロイヤルバレエの系譜にあって早くから作品づくりに手を染め、その才能は現在芸術監督を務めるバーミンガム・ロイヤルバレエで次々と開花しています。『アーサー王』『エドワードU世』などの全幕バレエのほかに『ペンギン・カフェ』のようなユーモラスな舞台もあり、作品は多岐にわたっています。『カルミナ・ブラーナ』は1995年に世界初演され、カール・オルフの音楽が表現する中世世界のエネルギーの荒々しい高揚感とともに、圧倒的な迫力と現代的演出で話題となりました。日本のバレエ団としては初めてレパートリーとなるビントレー作品です。新国立劇場バレエ団にとっても新たなページを開くことになる本公演、オーケストラ、合唱団、ソリスト歌手による豪華ライブ音楽を堂々従えて、バレエならではの一大スペクタクルが現出します。

『カルミナ・ブラーナ』は、バーミンガム・ロイヤルバレエの協力により上演されます。本プロダクションは、1995年9月27日にバーミンガム・ヒポロドーム劇場で初演されました。
“Carmina Burana ” is produced in association with Birmingham Royal Ballet.This production was first seen at the Birmingham Hippodrome on 27 September 1995”

<同時上演 『ライモンダ』第1幕より 夢の場>
牧阿佐美改訂・演出による新国立劇場オリジナル版として2004年10月に初演され、繊細かつ華麗な舞台で大好評を得た『ライモンダ』。その中から、主役ライモンダが十字軍遠征に赴いた恋人のジャン・ド・ブリエンヌと夢で再会する幻想的なシーンを抜粋してお届けします。ソリスト・ダンサーはもちろんのこと、その技術水準と美しさを高く評価された新国立劇場バレエ団のコール・ド・バレエが十分ご堪能いただける名場面です。

『カルミナ・ブラーナ』
佐藤美枝子
ブライアン・アサワ
河野克典
佐藤美枝子
ブライアン・アサワ
河野克典
シルヴィア・ヒメネス
イアン・マッケイ
シルヴィア・ヒメネス
イアン・マッケイ
湯川麻美子
山本隆之
 
湯川麻美子
山本隆之
 
『ライモンダ』 第1幕より夢の場
厚木三杏
酒井はな
宮内真理子
厚木三杏
酒井はな
宮内真理子
デニス・マトヴィエンコ
冨川祐樹
マイレン・トレウバエフ
デニス・マトヴィエンコ
冨川祐樹
マイレン・トレウバエフ


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