オペラ
バレエ&ダンス
演劇
貸し劇場公演
バックステージツアー
新国立劇場Webボックスオフィス
ボックスオフィス
グループでのお申し込み

移動の法則 キリンビール株式会社へのリンク

コンテンポラリーダンス ダンスプラネットNo.16
移動の法則


<スタッフ>

 
作・演出  : 水と油
         
芸術監督  : 牧 阿佐美   公演監督  : 三輝容子
照明  : 磯野眞也   音響  : 伊東尚司
舞台監督  : 大川 裕      
協賛  : キリンビール株式会社   主催  : 新国立劇場

<キャスト>

パフォーマンスシアター水と油
じゅんじゅん  ももこん  おのでらん  すがぽん

<公演日程>

 
2005年2月 18日(金) 19日(土) 20日(日)
1:00 開演    
2:00 開演    
5:00 開演    
6:00 開演    
7:00 開演    
開場は開演の30分前です。
予定上演時間:約1時間10分(休憩なし)

<前売り開始日>

  2004年12月12日(日)10:00〜
ボックスオフィス  03-5352-9999
※ボックスオフィスの詳細はこちら

<チケット料金>

 
席種 A席 B席
料金 5,250円 3,150円
※料金は消費税込みです

「移動の法則」ちらしマイムで語る、ダンスで誘う。

マイムとダンスを融合させた独自のパフォーマンスを展開し、急成長を続けているカンパニー「水と油」。抜群のセンスとオリジナリティで今や世界から注目を浴びている彼らによる新作が登場します。

靴が壊れたので新しいのを買う。
履いた瞬間、見知らぬ街にいた。
このままではまずいので、靴をぬぐ。
しかし場所は変わらない。背広をぬぐ。
すると、あたりは真っ白な壁に囲まれた。
扉を開けるとそこは仕事場だった。
白衣を着て仕事場に入る。
(イメージの出発点より)

登場する人物の置かれた状態の変化によりその人たちの「視点」や「世界」が次々と変わっていく。その変容。その危うさ。登場人物たちが見ているそれぞれの世界とは・・・。個人個人でとらえ方の違う世界と、その意識の違いの中を泳いでいく「個人」を改めて浮かび上がらせる『移動の法則』。どうぞご期待ください。

パフォーマンスシアター水と油

1995年、高橋淳、藤田桃子、小野寺修二の3人により結成。'98年より須賀令奈が加わり、現在に至る。身体表現の可能性を駆使して、超現実の世界をセリフなしで紡ぎだすオリジナリティーあふれるパフォーマンスは国内だけでなく、海外でも高い評価を得ている。2000年アヴィニョン演劇祭OFF、エディンバラ・フェスティバル・フリンジに参加。「TOTAL THEATRE AWARD 2000」にノミネートされる。東京2000年祭「千年文化芸術祭」では『見えない男』が優秀作品賞受賞。2001年のエディンバラ・フェスティバル・フリンジでは『見えない男』がヘラルドエンジェル賞受賞。2003年1月、将来が嘱望される新鋭で清新さあふれる個人・団体に贈られる、第2回朝日舞台芸術賞(朝日新聞社主催)「寺山修司賞」および「キリンダンスサポート」をダブル受賞。


主な作品:
『見えない男』 『スープ』 『不時着』
『4×4』 『スケジュール』 『急降下』


http://www.mizutoabura.com/

水と油

『4×4』(03年:新国立劇場)


このページのトップへ