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「エレクトラ」稽古場風景
 
   

<キックオフパーティー 2004年10月18日(月) Aリハーサル室にて開催>
オペラ「エレクトラ」の稽古が10月18日(月)より開始され、稽古に先立ち恒例のキックオフパーティが開催されました。 演出家のハンス=ペーター・レーマンは、演出コンセプトに関して「私のエレクトラは<全てが炎となり、そして焼跡からは希望を伴った新しい生命が生まれる。>といった肯定的な舞台を演出します。」と語りました。
同時に、美術家のオルフ・ゾンベックによる装置コンセプトの説明が行われ、「私の装置は<発酵>しています。発酵した装置は形を変えた新しい物を生むのです。」と語りました。 芸術監督のトーマス・ノヴォラツスキーは、「エレクトラは、指揮者、演出家そしてタイトルロールを歌うソプラノ歌手にとっては非常に挑戦的な作品であります。R.シュトラウスのエクスパートである、指揮者のウルフ.シルマーと演出家のハンス=ペーター・レーマンは強烈な作品を新国立劇場で創ることになるでしょう。そして聴衆は大きな衝撃を受けることになることでしょう。」と語りました。

左から ナンシー・グスタフソン、ハンス=ペーター・レーマン
 
左から ハンス=ペーター・レーマン、オラフ・ツォンベック
 
左から リチャード・ブルナー、チェスター・パットン、ウルフ・シルマー
ハンス=ペーター・レーマン
 
左から カラン・アームストロング、ナディーヌ・セクンデ
 
左から オラフ・ツォンベック、ハンス=ペーター・レーマン、ウルフ・シルマー
芸術監督とキャスト・スタッフ


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