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DANCE EXHIBITION 2004
コンテンポラリーダンス ダンスプラネットNo.14
小劇場 THE PIT

稽古風景はこちら

<スタッフ>
 
芸術監督 :牧阿佐美   公演監督 :三輝容子
照明 :岩品武顕   音響 :河田康雄
舞台監督 :柴崎大      
協賛 キリンビール株式会社   主催 :新国立劇場

Against NewtonU
構成・演出 岩淵多喜子
演出補佐 太田ゆかり
共同振付・出演 Dance Theatre LUDENS:
太田ゆかり、大塚啓一
平敷秀人、岩淵多喜子
舞台美術 高橋尚司
衣裳 北村教子
 
騒ぐにはもってこいの日
演出・振付 武元賀寿子
舞台美術 山尾文則
衣装 本間るみ子
音楽 こまっちゃクレズマ/太田恵資
出演 武元賀寿子
DANCE VENUS:
   相部知万、上條奈美子、川上暁子、
  三宮かほる、庄子美紀、村岸もと子、
  柳澤祐子、吉田美奈子
演奏 こまっちゃクレズマ:
   梅津和時(cl,sax) 多田葉子(sax)
  松井亜由美(vl) 張紅陽(acc)
  関島岳郎(tuba) 新井田耕造(ds)
太田恵資 (vl,vo)

<公演日程>
 
2004年2月 13日(金) 14日(土) 15日(日)
開演時間 7:00 6:00 2:00
開場は開演の45分前です。

<前売り開始日>
 

2003年12月17日(水)10:00〜


<チケット料金>
  @チケットぴあ
席種 A席 B席
料金 5,250円 3,150円

「DANCE_EXHIBITION_2004」のちらし動きそのものの面白さ、不思議さに注目してダンスを創り上げ、力学的な考察から人間の内面にまで迫る岩淵多喜子。音楽家とのコラボレートを通じて予想もつかない化学反応を舞台にもたらす武元賀寿子。気鋭の振付家と彼女らが率いるそれぞれのカンパニーが顔を合せるユニークな取り合わせが出来上がった。既成概念にとらわれない自由な発想が、ダンスという枠をやすやすと飛び越え、新しい舞台空間を創出していく。女性ならではの端々しい感性とともに、斬新な切り口でみせる2作品。2004年バレンタイン・デーに寄せた、新国立劇場からのふたつのダンス・メッセージ。

Against NewtonU

岩淵多喜子プロフィール

東京学芸大学、同大学院にて運動生理学、キネシオロジーを修了。ラバンセンターにてプロフェッショナルダンススタディーズディプロマ取得。ダンサーとしてエルベ・ロブ、テッド・ストッファー等のプロジェクトに参加後、99年に帰国。Dance Theatre LUDENSを設立

Dance Theatre LUDENS
99年設立。以来、創作過程を重視した共同作業をもとに数々の作品を発表している。これまでに「Via」、パークタワーネクストダンスフェスティバル委嘱作品として「Be」、「Es」、「Distance」、新国立劇場DANCE EXHIBITION 03にて「Against Newton」を上演。01年「Be」duo versino-にて横浜ソロ×デュオコンペティション横浜市文化財団賞・在日フランス大使館賞受賞。2000年よりセゾン文化財団芸術創造活動助成を受ける。国内をはじめ、韓国、チュニジア、フランス、オーストリア、アメリカ等の国際フェスティバルへの招聘参加、秋吉台国際芸術村、フランス国立トゥール振付センターでのレジデンス活動など、国内外で創作、公演活動を展開する。今回の上演では、新国立劇場DANCE EXHIBITION 03で初演した「Against Newton」をもとに、さらなる作品展開が期待される。
  

騒ぐにはもってこいの日

武元賀寿子プロフィール
中村祐子、江口隆哉、金井芙三枝、河野潤に師事、91年DANCE VENUS主宰。自在な肢体を生かし、多数の振付家作品に主演ダンサーとして活躍。86年在外研修員としてNYに1年滞在、92年「A.huu….(あ.ふぅ)」を発表、文字では表せない気持ちの身体表現をテーマにしたその試行は、以来、毎年続く。96年海外でのソロ活動スタート、同時に日本や欧米のアーティスト、ミュージシャンとの共演、コラボレーションを積極的に重ねる。新国立劇場には2003年3月「舞姫たちの午後」、01年12月「空間の詩学」(正田千鶴振付)に出演している。
主な作品:「Peace of Mind-安息の川面-」「Song of Memory:GARDEN-Niwa-」「石のHA・NA-flower-」「A.huu….意識する肉体」
  


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