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ハムレット
Hamlet
新国立劇場 海外招待作品 Vol.2
国際チェーホフ演劇祭inモスクワ
ロシア語上演/イヤホンガイドあり(テキスト=松岡和子)
中劇場 PLAYHOUSE

<スタッフ>
 
:ウィリアム・シェイクスピア
演出 :ペーター・シュタイン
芸術監督 :栗山民也
主催 :新国立劇場
共催 :朝日新聞社

<キャスト>
 
エヴゲーニー・ミローノフ   ウラディーミル・イエトゥシュ   アレクサンドル・フェクリストフ
イリーナ・クプチェンコ   オレグ・ヴァヴィーロフ   ワレンチン・スミルニツキー
エレーナ・ザハーロワ   ドミートリー・シチェルビーナ    

<公演日程>
 
2002年9月 7日
(土)
8日
(日)
9日
(月)
10日
(火)
11日
(水)
12日
(木)
13日
(金)
14日
(土)
15日
(日)
16日
(祝)
17日
(火)
18日
(水)
●1:00
○2:00
 
       
○6:30            
開場は開演の60分前です。

<前売り開始日>
  2002年7月13日(土)10:00〜

<チケット料金>
  全席指定 7,350円(税込) @チケットぴあ
客席形状の都合により、開演に遅れたお客様には休憩まで2階席でご覧いただくことがございます。あらかじめご了承ください。

日本語イヤホンガイド(有料)がございます。当日会場でお申し込みください。

「ハムレット」の芸術的ミステリーに挑むペーター・シュタイン、
その魅力に取り憑かれたロシアきっての人気俳優たちの旅。この秋ついに東京へ。
ハムレットのちらし
新国立劇場は2001年9月、初の海外招待作品として、長く来日の望まれていた太陽劇団の招聘を実現し、その壮大な世界を紹介しました。第2弾となる今回は、ヨーロッパ演劇のもう一方の雄、ペーター・シュタイン演出による『ハムレット』の招聘で2002/2003シーズンの開幕を飾ります。ペーター・シュタインはドイツ出身、現在世界でも五指に入るといわれる演出家。伝説的ともいえるチェーホフ『三人姉妹』『桜の園』、オニール『毛猿』など、ベルリン・シャウビューネで生み出した数々の作品がそのままヨーロッパ演劇といわれる程の高い評価を得てきました。深いテキスト解釈の手腕はオペラの分野でも存分に発揮され、日本ではむしろオペラ演出家としての実績で知られています。彼の唯一の来日公演は90年の英国ウェルシュ・ナショナル・オペラ『ファルスタッフ』。わが国オペラ界を「演出家の時代」という世界的な潮流へ開眼させる決定的な契機として、鮮烈な印象を記憶に残しました。今回初めて演劇作品が来日を果たすことになり、今度はどれほどの衝撃をもたらすのか、興味が尽きません。
シュタインはシャウビューネ、ザルツブルク音楽祭など、多くの劇場やフェスティバルの監督を歴任し、その中で信頼を寄せるスタッフや俳優と長い時間をかけて作品を育て上げる方法を採ってきました。彼が深い交流を続けているモスクワで、ロシア最高峰の俳優とスタッフが勢揃いした国際プロデュース作品が、この『ハムレット』です。ボクシングのリング状の舞台でサックスを奏するハムレット、挿入されるディスコシーン。手法は斬新でも、根底に流れる確固とした解釈は、「このハムレットはまさに本物」「原作に対する純粋な愛情が反映された真に心奪われるスペクタクル」と絶賛を浴びました。主演するエヴゲーニー・ミローノフは「現代のハムレット」を演じることのできる俳優を求めていたシュタインが、ついにロシアで出会ったという逸材。自ら「ハムレットは人生の一部。今ハムレットを失ったら俳優でなくなる」と、このプロダクションへの情熱を語るなど、まさに類まれな才能が刺激し合って完成した舞台です。
『ハムレット』の芸術的ミステリーを探求し続けるシュタイン、そしてその魅力にとりつかれたロシア人俳優・スタッフの旅。この秋いよいよ東京に到達します。
ペーター・シュタイン
現代ヨーロッパ演劇界を牽引し続けてきた演出家。ベルリン・シャウビューネ劇場の創立に参画、そこでの70〜80年代の先鋭的な活動はドイツ演劇界に「ブレヒト以来」といわれる革新をもたらし、高度な芸術性を探求する手腕が高く評価された。91〜97年にはザルツブルク音楽祭の演劇部門ディレクターを務め、自身も毎年新演出作品を世に問い続ける。近年の話題作は98年のこの『ハムレット』、そして2000年ハノーヴァー万博で世界的なセンセーションを起こした、上演時間21時間にも及ぶ『ファウスト』完全上演。いずれも欧州各地でツアー公演が続く。オペラの分野でもパリ・オペラ座、英国ウェルシュ・ナショナル・オペラ、ザルツブルク音楽祭などで圧倒的な力量を示し、本年春のザルツブルク・イースター音楽祭でもベルリン・フィルの指揮者クラウディオ・アバドと組んでワーグナー『パルジファル』を新演出するなど、旺盛な活動を続けている。


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