新国立劇場について メニュー

2013年4月12日

「日本のバレエ〜三人のパヴロワ〜」「戦後のオペラ-1945〜2013-」丸善出版での販売を開始しました

新国立劇場情報センター発行の「日本のバレエ〜三人のパヴロワ〜」「戦後のオペラ-1945〜2013-」の2冊について丸善出版での発売を開始しました。

この機会にぜひお買い求めください。

「日本のバレエ〜三人のパヴロワ〜」 著者:渡辺真弓 頁数:112ページ 定価:700円+税
日本に正式に洋舞が移入されて100年が経ちました。今日の日本のバレエの隆盛は、ほとんど不毛だった日本の土壌に芸術としてのバレエの普及、啓蒙に尽力したバレエ先進国の多くの舞踊家たちの存在がありました。とりわけ、ロシアの三人の舞踊家の功績は大きいものがあり、ここに、「三人のパヴロワ」の生涯と、それぞれに違った立場から日本のバレエとのかかわりを検証します。
詳細はこちら

「戦後のオペラ-1945〜2013」 編・著者:山田治生 著者:渡辺和 頁数:96ページ 定価:700円+税
第2次世界大戦直後から現在に至るオペラのガイド・ブックです。
第2次世界大戦後68年になりますが、その間、世界のオペラはどんな動きをし、どんな作品を生んできたのか。日本人作曲家による海外の劇場での世界初演作品も数多く生まれました。本書では、そうした「戦後のオペラ」を57作品取り上げています。
詳細はこちら

★なお、情報センター刊行物は情報センター閲覧室のほか、郵送での配布も取り扱っています。
ご希望の方はお問い合わせください。(刊行物の一覧はこちら

お問い合わせ:新国立劇場情報センター 電話03−5351−3011(代)