2013年1月31日
オペラファン必見の「愛の妙薬」。本日初日を迎えました。
オペラ「愛の妙薬」が1月31日(木)初日を迎えました。
世界最高のベルカント・テノール、アントニーノ・シラグーザ(ネモリーノ)、ニコル・キャベル(アディーナ)、レナート・ジローラミ(ドゥルカマーラ)らソリストたち、新国立劇場合唱団、そしてジュリアン・サレムクールが率いる東京交響楽団がお届けするファンタジックで、軽快で、カラフルな美しい舞台に客席から大きな拍手とブラボーの声が贈られました。
シラグーザ(ネモリーノ)、ジローラミ(ドゥルカマーラ)
イタリア・オペラならではのコミカルで洒落たやり取りの魅力を最高のキャスト陣で楽しめる本作品を堪能なさったお客様はみな、笑顔で劇場を後になさいました。
「愛の妙薬」はあと4公演。バレンタインデーを前に、素敵な愛の物語をご楽しみください。
(2/3(日)2:00、6(水)7:00、9(土)2:00、12(火)2:00)
●チケットのお求め・お問合せは新国立劇場ボックスオフィス 03‐5352‐9999 (10:00〜18:00)まで