新国立劇場について メニュー

2013年1月26日

オペラ『愛の妙薬』リハーサルが順調に進行中!
世界最高のベルカント・テノール シラグーザ主演!

2012/2013シーズンオペラ『愛の妙薬』公演(1月31日初日)のリハーサルが順調に進んでいます。

ネモリーノ役は、抜群の美声とテクニックを誇るイタリアの名テノール、シラグーザ。新国立劇場には『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ伯爵、『チェネレントラ』ドン・ラミーロで登場し、その甘い歌声で多くの聴衆を魅了しました。アディーナ役は、メトロポリタン歌劇場でも同役を好演し、12年4月には『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラで新国立劇場に華やかに登場したキャベル。多彩な活躍をみせる成田博之がベルコーレに、芸達者なイタリア人バリトンのジローラミがドゥルカマーラに、2010年の初演から同役連続出演の九嶋香奈枝がジャンネッタに扮します。指揮はベルリン州立歌劇場で活躍するサレムクールが新国立劇場初登場。
バレンタインの季節に、誰もが幸せな気持ちになれるベルカント・オペラの名作『愛の妙薬』を大切な人とお楽しみ下さい。

『愛の妙薬』動画付き特設サイトこちらから
チケットのお求め、お問い合わせは新国立劇場ボックスオフィス(03−5352−9999)まで



稽古場での集合写真

シラグーザ(ネモリーノ)とキャベル(アディーナ)

ジローラミ(ドゥルカマーラ)と九嶋香奈枝(ジャンネッタ)

サレムクール(指揮者)と尾高芸術監督