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2013年1月23日

　オペラ「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」が1月23日（水）初日を迎え、ワーグナーイヤーの開幕を華々しく飾りました。

　東京交響楽団を率いタクトを握るのは、13年夏にワーグナー「恋愛禁制」バイロイト初上演を指揮するコンスタンティン・トリンクス。演出は、重鎮ハンス=ペーター・レーマンによる光と映像を効果的に用いた美しい舞台です。ソリストには、世界的なヘルデン・テノールのスティー・アナセン、欧米の主要歌劇場に次々とデビューしている新星ミーガン・ミラー、新国立劇場でも大人気のエレナ・ツィトコーワらを迎えました。国内外で高い評価を受けている新国立劇場合唱団、久しぶりのオペラ出演となる新国立劇場バレエ団にも注目が集まりました。

　ワーグナー生誕200年の記念の年に新国立劇場が贈る話題の大作「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」はあと４公演です。（1/26（土）2:00、30（水）5:30、2/2（土）2:00、5（火）2:00）
●チケットのお求め・お問合せは新国立劇場ボックスオフィス 03‐5352‐9999 (10：00〜18：00)まで

「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」公演情報はこちらから

（既報のニュース）
★エリーザベト役　ミーガン・ミラー　動画インタビューはこちらから
★ヴェーヌス役 エレナ･ツィトコーワ 動画インタビューインタビューはこちらから

スティー・アナセン（タンホイザー） エレナ・ツィトコーワ（ヴェーヌス）

★壮大な舞台の様子を舞台写真でご覧下さい。 ⇒こちらをクリック！

　新国立劇場はヴェルディ、ワーグナー生誕200年を記念する「ヴェルディ・ワーグナー生誕200年祭」に参加しています。今日は「ヴェルディ・ワーグナー生誕200年祭」応援団の茂木健一郎さんもご来場になりました。
（※「ヴェルディ・ワーグナー生誕200年祭」公式facebookはこちらから）

　

ホワイエで談笑する尾高忠明オペラ芸術監督 飯守泰次郎次期オペラ芸術監督

「ヴェルディ・ワーグナー生誕200年祭」応援団の 茂木健一郎さんもご来場

　オペラパレスでは、「新国立劇場上演のワーグナー作品舞台写真展」を開催中です。お客様は「ローエングリン」「トリスタンとイゾルデ」「さまよえるオランダ人」などの過去の舞台写真を前に、観劇の思いでを語らってらっしゃいました。

　観劇のお楽しみ、ビュッフェサービスもますます充実させてご提供しております。どうぞご利用ください。

人気の「オペラパレスプレート」700円

隠れた人気メニュー「海老と蟹の天ぷらロール寿司」500円

スイーツ♪「プチフール」500円

今回は「キウイカクテル」をご提供。 ノンアルコール、アルコール入りを選べます