2012年4月27日
国際連携プロジェクトX「ローエングリン」トーク・セッション好評受付中!
1997年の開場記念公演から15年。ワーグナー珠玉の名作
「ローエングリン」が新制作で上演されます。
演出は、新国立劇場「さまよえるオランダ人」「魔弾の射手」で正統的な演出を踏襲しながらも、作品の随所に新しい息吹を取り入れてきたマティアス・フォン・シュテークマン。彼が美術・衣裳担当のパートナーに選んだのは、バイロイト音楽祭「ニーベルングの指環」の美術・衣裳を担い、近年は光のアート作品でも高評価を得ている美術家ロザリエ。
今回、6月1日の公演初日を前に、お二人を招いて、「ローエングリン」舞台創造の裏側や作品の見どころなどを存分に語っていただきます。
参加費は無料、チケットを購入された方も、観劇をご検討中の方も、ぜひご参加ください。
国際連携プロジェクトX「ローエングリン〜伝統と新しさ〜」トーク・セッション日時:5月7日(月) 6:30 (約1時間半程度を予定しています)
会場:オペラパレス・ホワイエ
講師:マティアス・フォン・シュテークマン(演出)/ロザリエ(美術・衣裳)
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5/1(火)まで受付中。
お申し込みはこちら-----------------------------------------------------------
★お問い合わせ★ 新国立劇場 国際連携協力室 電話03−5351−3011(代)
 マティアス・フォン・シュテークマン |  ロザリエ |
■マティアス・フォン・シュテークマン (Matthias von Stegmann)ミュンヘン生まれ。バイロイト音楽祭やロイヤルオペラなどで演出補を経て、新国立劇場やヨーロッパでワーグナー、ヴェルディ、モーツァルトなどを演出。新国立劇場でワーグナーのこどものためのオペラ劇場「ジークフリートの冒険」のテキストと演出。同作は絶賛を博しウイーン国立劇場、チューリッヒのオペラハウスでも上演された。俳優としてメトロポリタン・オペラ「後宮からの逃走」でセリム・パシャを演じ、TVや映画分野ではドイツ語版の翻訳、演出。「シンプソン」ドイツ語版が好評。今後の予定はミンデンオペラ劇場の「トリスタンとイゾルデ」。バイロイトの2013年ワーグナー生誕記念公演「リエンツィ」、指揮はクリスティアン・ティーレマン。
■ロザリエ (rosalie)1953年シュトゥットガルト生まれ。シュトゥットガルト大学でドイツ文学と歴史を学んだ後、シュトゥットガルト芸術アカデミーで絵画、ドローイング、舞台美術などを学ぶ。79年よりフリーのデザイナー。
アーチストとして数多くのギャラリーや美術館で展覧会を開く。カールスルーエ・アート・アンド・メディアセンターでは常設のライト・インスタレーションが見られる。
81年からヨーロッパ各地の劇場や歌劇場で舞台美術と衣装デザインを手がける。94年から98年までバイロイト音楽祭で「ニーベルングの指輪」の舞台美術と衣装デザインを担当。
これまでにオペラでは他に「イドメネオ」、「魔笛」、「コジ・ファン・トゥッテ」、「ノルマ」、「トリスタンとイゾルデ」、「サロメ」、「エレクトラ」、「影のない女」など、演劇では「真夏の夜の夢」、「嵐」、「ファウスト」など、バレエでは「くるみ割り人形」、「火の鳥」などを手がけており、他にも映画など各ジャンルで現代作品を含め、幅広く活躍している。
ロザリエ氏の幅広い活動の詳細はこちらでご覧いただけます。
http://www.rosalie.de/oper.html