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2012年3月15日

新国立劇場演劇研修所長 栗山民也 平成23年度(第62回)芸術選奨<演劇部門>文部科学大臣賞受賞のお知らせ

 平成23年度(第62回)芸術選奨の受賞者が、14日に文化庁によって発表され、演出家で、新国立劇場演劇研修所長の栗山民也が、文部科学大臣賞(演劇部門)を受賞しました。昨年6月上演の新国立劇場主催公演「雨」をはじめ、「日本人のへそ」「ピアフ」が評価され、今回の受賞となりました。

(3月14日文化庁発表の贈賞理由)
栗山民也氏は現代演劇界を代表する演出家として、これまでにも数多くの優れた舞台を創ってきた。平成23年には井上ひさし作「日本人のへそ」(こまつ座)、同「雨」(新国立劇場)、パム・ジェムス作「ピアフ」(シアタークリエ)という、タイプの違った三作品を三劇場で演出し、それぞれの作品の持つ魅力を出演者の個性を生かしながら見事に造形した。三つの舞台は平成23年の日本の演劇界の大きな収穫になった。

◆文化庁 芸術選奨とは
優れた業績を上げた芸術家等の功績をたたえるための賞で、昭和25年度に発足した。
演劇,映画,音楽,舞踊,文学,美術,放送,大衆芸能,芸術振興,評論等,メディア芸術の11分野において,その年に優れた業績をあげ,新生面を開いた人に贈られる賞。
芸術選奨文部科学大臣賞または芸術選奨新人賞がある。