2012年3月14日
新国立劇場バレエ団 湯川麻美子
芸術選奨<舞踊部門>文部科学大臣新人賞受賞のお知らせ
新国立劇場バレエ団プリンシパル、
湯川麻美子が平成23年度第62回芸術選奨の舞踊部門で文部科学大臣新人賞を受賞しました。昨年のデヴィッド・ビントレー振付新作「パゴダの王子」の初演における皇后エピーヌ役が評価され、今回の受賞となりました。
<湯川麻美子プロフィール>
兵庫県出身。江川バレエスクールにて江川幸作、江川のぶ子に師事した。1990年ベルギーのアントワープ・バレエ学校に留学し、モナコでもマリカ・ヴェゾブラゾワの指導を受ける。翌年英国ロイヤルバレエ学校に移り、1992年に帰国。1986年全国舞踊コンクール第2部第2位、1991年ウルガット国際バレエコンクール(フランス)ジュニア部金賞、振付賞などの入賞歴がある。1995年にカナダのブリティッシュ・コロンビア・バレエとの契約を経て、1997年に新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。2002年にローラン・プティの『こうもり』ベラ役で主役デビュー。その後、石井潤『カルメン』やビントレー『カルミナ・ブラーナ』『アラジン』、ウォルシュ『オルフェオとエウリディーチェ』で主役を踊ったほか、古典以外にもカンパニーがこれまでに上演した現代作品で高い評価を受けている。2011年よりプリンシパル。2006年にニムラ舞踊賞を受賞している。