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2012年2月4日

バレエ「こうもり」本日華やかに初日を迎えました

 バレエ「こうもり」が、本日初日を迎えました。再演を重ねる新国立劇場バレエ団のレパートリー作品として大人気の、プティならではのユーモアとチャーミングな踊りに溢れた粋なバレエ作品です。
 ヨハン・シュトラウスの軽快な音楽とともにお贈りする、新国立劇場バレエ団ならではの洒落た舞台に、満員のお客さまから大きな拍手がおくられました。
 とにかく楽しく、幸せな気持ちになれるバレエ「こうもり」は2月12日(日)までです。ぜひ劇場にお越しください。

 ホワイエでは、ローラン・プティ氏を偲び、牧阿佐美バレエ団と合同で、舞台衣裳やパネルの展示を行っています。

 2月5日(日)終演後には、デヴィッド・ビントレー舞踊芸術監督によるミニトークを実施し、2012/2013シーズンのラインアップについてご説明いたします。「こうもり」のチケットをお持ちの方(どの日程のものでも結構です)がご参加いただけます。
ミニトークの詳細は☞こちらをご覧下さい。

***バレエ「こうもり」は2月12日(日)まで***
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 ホワイエでは、昨年7月に世を去ったローラン・プティ氏を追悼し、写真や舞台衣裳を展示しています。

「コッペリア」のコッペリア人形(新国立劇場)と
森英恵による「デューク・エリントン・バレエ」衣裳
(牧阿佐美バレエ団)

ハートのガトーショコラと特製カクテル「甘い誘惑」
大人気です

バレエ「こうもり」のウェルカムフラワー♪
明るく幸せな気持ちにしてくれますと
多くのお客さまが記念撮影なさっています

終演後には、「他のキャストでもぜひ観たい」と
チケットをお求めのお客さまの列ができました