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2011年9月13日

国際連携プロジェクトU
2011/2012シーズンバレエ・オープニング公演
「パゴダの王子」―日英協力による舞台制作―トーク・イベント開催のお知らせ

新国立劇場のデヴィッド・ビントレー芸術監督(舞踊部門)が、「カルミナ・ブラーナ」「ペンギン・カフェ」「アラジン」に続いて、2011/2012シーズンのバレエ・オープニング公演のために、ベンジャミン・ブリテン作曲「パゴダの王子」の振付を手掛けます。
舞台美術には先頃、ブロードウエイ公演「War Horse」でトニー賞を受賞したばかりのレイ・スミス女史が、新国立劇場では初めて装置と衣裳のデザインを担当致します。
10月30日、新国立劇場オペラパレスで初日を迎えるにあたり、お二人を迎えて日英協力による舞台制作に関わるお話や、舞台図、衣裳デザイン画、舞台模型等の解説を含めて、作品の見どころなどを語って頂きます。
参加費は無料、チケットを購入された方はもちろん、観劇を検討中の方も、ぜひご参加ください。

<開催内容>
国際連携プロジェクトU
2011/2012シーズンのバレエ・オープニング公演
「パゴダの王子」―日英協力による舞台制作―トーク・イベント

日時:10月9日(日)1:00

会場:オーケストラ・リハーサル室(B2F)

講師:デヴィッド・ビントレー(振付・舞踊芸術監督)
    レイ・スミス(舞台装置・衣裳)

協力:ブリティッシュ・カウンシル
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申込は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
なお、申し込まれた方々への当選結果は10/4(火)までにご連絡いたします。
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★お問い合わせ★ 新国立劇場 国際連携協力室 電話03−5351−3011(代)