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2011年7月16日

『パルジファルとふしぎな聖杯』 舞台装置、衣裳が着々と。

7/16(土)、高校生のためのオペラ鑑賞教室『蝶々夫人』公演最終日。満場の高校生でにぎわうオペラ劇場の隣、中劇場では、こどものためのオペラ劇場『パルジファルとふしぎな聖杯』(7/ 22(金)初日)の舞台装置の仕込みが始まりました。今年は、新国立劇場での公演を終えると、7/31(日)サンポートホール高松、8/ 6(土)兵庫県立芸術文化センターでの全国公演に旅立つため、舞台装置を組み立てやすく、作業が効率的に進むような工夫がなされています。

また、リハーサルと並行して、出演者たちの衣裳あわせも着々と進んでいます。
まだ、誰も全貌を観たことがない『パルジファルとふしぎな聖杯』に、どうぞご期待ください。

☛チケット情報
2011年7/22(金)11:30 / 3:00 7/23(土)11:30 / 3:00 7/24(日)11:30
全5回公演 新国立劇場 中劇場

全席指定 / こども(4歳から小学6年生) 2,100円 大人(中学生以上) 3,150円

新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999

公演情報ページは下記をご参照下さい。
☛こどものためのオペラ劇場『パルジファルとふしぎな聖杯』


秋谷(パルジファル役)『これ、かっこいい!』

ユニコーンの衣裳は、踊りやすいように。

左より:半田(衣裳)、衣装製作(工房いーち/林)
クリングゾール(峰)

衣裳デザイン画(半田悦子)の筋肉工場員。

魔女たちの頭には、アイスクリームやキャンディ!

聖杯の騎士たち