2011年2月15日
二人の男性が恋人姉妹の貞節を試す恋愛喜劇で、タイトルは「女はみんなこうしたもの」という意味。
長らく不道徳なオペラとされてきましたが、男女の機微、人間の本質を描いた作品として、今ではモーツァルト喜劇の最高峰とされています。
今回は世界中のオペラハウスで現在引っ張りだこの若手イタリア人演出家、
ダミアーノ・ミキエレットによる大胆かつ斬新な切り口の演出が注目の公演。
オペラトークではその気鋭の演出家ミキエレット氏を迎え、新演出の狙い、オペラ演出のこれからなどをお話いただきます。
ぜひご期待ください!
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オペラトーク「コジ・ファン・トゥッテ」
■日時: 2011年5月15日(日)11:00〜12:00
■会場: 新国立劇場 中劇場
■出演予定: ダミアーノ・ミキエレット(演出)
新井鷗子(司会、音楽構成作家)
※今回のオペラトークでは歌手による演奏はございません。
■料金: 1,500円(自由席・税込)
◆チケット好評発売中
■チケット取り扱い: 新国立劇場ボックスオフィス 03−5352−9999
Webボックスオフィス
チケットぴあ 0570−02−9999(Pコード 126-646)
※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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また、オペラトークの後には2:00より同じ中劇場にて「コジ・ファン・トゥッテ<演奏会形式>」も開催されます。
ぜひそちらも併せてご来場ください。
「コジ・ファン・トゥッテ<演奏会形式>」の詳細→>こちら
オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」公演ページ→こちら