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2010年10月16日

公演間近!「ペンギン・カフェ」公開リハーサルが行われました

いよいよデヴィッド・ビントレー芸術監督のもとでの新国立劇場バレエ団、シーズンオープニング公演が近づいてきました。
公演に先立って行われた、公開リハーサルにご参加いただいたお客様の声を掲載します。

「ダンサーとビントレー監督のやり取りを間近に見ることができ、舞台とはまた違った臨場感がありました。」

「スタッフの皆さんの妥協を許さないプロフェッショナルな姿に感動しました。同伴した9歳の娘もとても良い刺激を受けたようです。」

「ダンサーの動きを肌に感じ、その迫力に圧倒されました。 」

<テキサスカンガルーネズミ>役の八幡顕光

<ユタのオオツノヒツジ>で実際に使われる仮面

 

「ビントレー監督のからだで表現する素晴らしさ、イメージを形にするすごさに感激しました。心で感じるすごさをあらためて実感しました。」

「ダンサーの息遣いや監督の指示する細部を間近で観ることで、バレエに対する興味や理解を深めることができた。」

「本番を拝見するのにとても参考になり、どんな舞台になるのか今からワクワクして当日を楽しみにしております。どのような過程でステージができるのか?またこの様な企画を今後も続けて頂きたいと思っています。」

デヴィッド・ビントレーと芳賀望

<ケープヤマシマウマ>リハーサル

 

公開リハーサルの模様は、「チケットぴあ」WEBサイトで紹介されています。

ぜひ、劇場に足をお運びいただき、ビントレー監督と新国立劇場バレエ団が掲げる「A New Direction」への第一歩をご覧ください。

新国劇場バレエ団 シーズンオープニング公演 「ビントレーのペンギン・カフェ」
ボックスオフィス 03−5352−9999

<シマウマ>の精神性をダンサーに伝えながら
リハーサルは進む

<ケープヤマシマウマ>古川和則