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2010年5月28日

2009/2010シーズン　不動の人気作品「カルメン」、注目の世界初演「鹿鳴館」
リハーサル同時開始！
＜「カルメン」編＞

2009/2010シーズンオペラ「カルメン」（6月10日初日／2007年初演）のリハーサルが「鹿鳴館」
顔合わせと同日、スタートしました。“カルメンの再来”と世界で評されるキルスティン・シャベスは、
早速、その豊かな美声と舞台映えのする妖艶な容姿と自信にあふれた演技で『ハバネラ』を艶唱、
リハーサル参加者全員が瞬く間に魅了されました。また、ドン・ホセ役は、国際的な活躍で注目を
集めるヘルデンテノール、日本初登場のトレステン・ケールです。指揮は、「運命の力」や「ラ・ボエー
ム」で劇的な音楽づくりを高く評価されたマウリツィオ・バルバチーニの新国立劇場再登場。エスカミー
リョ役のジョン・ヴェーグナー、ミカエラ役でフランス在住の浜田理恵も、新国立劇場の舞台に
再登場です。不動の人気を誇る傑作オペラ「カルメン」に、どうぞご期待ください。

チケットのお問い合わせは、
新国立劇場ボックスオフィス：０３−５３５２−９９９９
もしくは、新国立劇場Ｗｅｂボックスオフィスまでどうぞ！

オペラパレスの舞台と同じ大きさのリハーサル室で　　　関係者紹介

石坂（音楽ヘッドコーチ）　Ｍ．バルバチーニ（指揮）

Ｋ．シャベス（カルメン役）

1幕　「衛兵の交代」シーン

1幕　カルメン登場