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2008年5月15日

新国立劇場バレエ団ニュース
牧芸術監督2008年ブノワ賞審査から帰国

5月初旬に新国立劇場舞踊芸術監督の牧阿佐美が2008年ブノワ賞の日本人初の審査員としてロシアのボリショイ劇場に渡りました。


英国バーミンガム・ロイヤルバレエの芸術監督デヴィッド・ビントレー氏が振付家としてノミネートされ、D.ビントレー作品「カルミナ・ブラーナ」の第二神学生を踊るため、新国立劇場バレエ団の八幡顕光も渡露。

また新国立劇場のシーズンゲストでもあるデニス・マトヴィエンコが牧阿佐美の「椿姫」で男性ダンサーとしてノミネートされ、そのパートナーとして同じく新国立劇場バレエ団の酒井はなも出演しました。


詳細はこちらをご参照ください。

牧芸術監督と
審査委員長のグリゴローヴィチ氏

国際的な権威のあるブノワ賞審査には
多数のマスコミが取材に押し寄せる。

 

牧芸術監督を囲んで。
酒井はなと八幡顕光

世界各国からの出演者と。
左端が八幡顕光、酒井はな