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2007年3月22日

「西部の娘」オペラトーク開催

新制作オペラ「西部の娘」が4月15日(日)に開幕。それに先駆け、プロダクションの見どころ、聴きどころを、指揮者U.シルマー、演出家A.ホモキ、そしてオペラ芸術監督T.ノヴォラツスキーがナビゲートするオペラトークを開催します。皆様のご参加をお待ちしております!


■日 時: 2007年3月31日(土) 11:00〜12:00(10:30開場)

■会 場: 中劇場ホワイエ

■出 演: ウルフ・シルマー(指揮)、アンドレアス・ホモキ(演出)、
       トーマス・ノヴォラツスキー(オペラ芸術監督)

■料 金: 500円(税込)・自由席


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ウルフ・シルマー(指揮)
2003年「フィガロの結婚」、04年「エレクトラ」に続いて、3回目の新国立劇場登場。59年ドイツのブレーメン生まれ。80/81シーズンにウィーン国立歌劇場のコレペティトゥールとなり、その後ロリン・マゼールのアシスタントとして研鑽を積む。ウィーンでは音楽コンサルタントなどを務める。93年ベルリン祝祭週間でベルリン・フィルを指揮、94年の同歌劇場来日公演で「こうもり」を指揮。98/99シーズンにミネソタ交響楽団を振ってアメリカ・デビュー。最近は、ベルリン・ドイツ・オペラ、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座で活躍。

 

アンドレアス・ホモキ(演出)
2003年「フィガロの結婚」に続いて、2回目の新国立劇場登場。現在、ベルリン・コーミッシェ・オーパーのインテンダントも務める。ヨーロッパを代表する演出家のひとり。ドイツのマール生まれ。87年から92年までケルン歌劇場でアシスタント・ディレクターを務める。ジュネーヴ歌劇場92/93シーズン開幕の「影のない女」の演出で大成功を収める。主な作品はハンブルク州立歌劇場「リゴレット」、デンマーク王立歌劇場「ドン・ジョヴァンニ」、バーゼル歌劇場「エレクトラ」、バイエルン州立歌劇場「アラベッラ」など。