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2006年11月20日

巨匠ゼッフィレッリによる豪華絢爛なプロダクション
 『アイーダ』 2008年上演決定!

ヴェルディの祝典的名作といえば『アイーダ』。新国立劇場開場10周年を記念して、ワーグナー、ヴェルディというオペラの二大巨匠の祝典的傑作を上演することとなりました。
 『アイーダ』は、1998年1月、開場記念公演の一環として上演し、大絶賛を受けました。巨匠ゼッフィレッリによる演出、舞台装置、衣裳・・・、どれを見てもこれだけのものは、世界中のいずれの場所でももう作れないのではないかといわれるほど、美しく迫力のあるものです。
 主役アイーダに、開場記念でもこの役を担ったノルマ・ファンティーニほか、実力派の歌手が揃いました。指揮者は、2005年1月公演『マクベス』に引き続き2度目の登場となるリッカルド・フリッツァ。

 指揮 リッカルド・フリッツァ
 演出 フランコ・ゼッフィレッリ
 アイーダ ノルマ・ファンティーニ
 ラダメス マルコ・ベルティ
 アムネリス マリアンナ・タラソワ

『アイーダ』 作品概要
 新国立劇場開場記念公演及び2003年に上演し、大人気を博した新国立劇場が誇る珠玉の名作。演出ゼッフィレッリにより古代エジプト世界が舞台上に蘇り、美麗かつ豪華絢爛な装置の中でイタリアの巨匠ヴェルディの神々しい音楽が、愛する人と天上で結ばれるアイーダの悲劇を謳いあげます。オペラファンならずとも聴きどころは満載、あの圧倒的名場面、凱旋の場は必見、オペラの醍醐味ここに極まる!

開場記念公演(1998年1月)は
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2003年9月公演は
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