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2006年5月23日

「こうもり」オペラトーク

ウィーン国立歌劇場出身のノヴォラツスキー芸術監督が満を持してお届けする、まさに本場のシェフたちの手による喜歌劇『こうもり』。楽しいこと請け合いです!!
この楽しくお洒落なシャンパンの泡がはじけるような舞台をご覧になる前に、シェフ(?)たちのトークを聞いてみませんか?


 日 時:  2006年5月27日(土)  11:00〜12:30(10:45開場)
 場 所:  新国立劇場オペラ劇場ホワイエ
 料 金:  500円(税込み)
 出演者:  ヨハネス・ヴィルトナー(指揮) ハインツ・ツェドニク(演出) 
        トーマス・ノヴォラツスキー(オペラ芸術監督)
 チケット発売日: 4月26日(水)10:00〜


【チケットのお求め】
 新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999
 電子チケットぴあ 0570-02-9999/9990
 プッシュホン自動予約 0570-02-9966 (Pコード 229−177)



ヨハネス・ヴィルトナー(指揮)
オーストリア出身。1990年から93年までスロヴァキアのコシツェ国立フィルハーモニー管弦楽団、94年からプラハ国民歌劇場の主席指揮者を務める。オーストリアのヴェルスで開催されるリヒャルト・ワーグナー音楽祭、ウィーンで夏に開催される音楽祭「シェーンブルンのモーツァルト」、グラーツ歌劇場などでもオペラを指揮している。最近ではゲルゼンキルヒェンのサッカー・スタジアムで3万2千人の観衆を前に「カルメン」を指揮した。新国立劇場初登場。

ヨハネス・ヴィルトナー

 

ハンツ・ツェドニク(演出)
ウィーン生まれ。1980年宮廷歌手の称号を授与される。94年にウィーン国立歌劇場の名誉会長となる。これまでにバイロイト音楽祭、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、バイエルン州立歌劇場等、世界の主要な歌劇場に出演し、レパートリーは100役を超える。特に『こうもり』は4役をレパートリーにし、エキスパートとしても知られる。新国立劇場には、2004年『スペインの時』『サロメ』『ファルスタッフ』に出演。本公演が演出家・世界デビューとなる。

ハインツ・ツェドニク

 


オペラトークの後は、バレエ「ローラン・プティのこうもり」でお楽しみください。

 5月27日(土) 3:00開演(2:15開場)
 新国立劇場オペラ劇場

 <出演> ベラ : 真忠 久美子  ヨハン : 森田 健太郎 ほか
 <料金>SS席10,500円、S席9,240円、A席7,980円ほか

 *バレエ「こうもり」詳細はこちら