新国立劇場オペラ研修所 3年目がスタート

 4月21日(金)午後3時より、オーケストラリハーサル室にてオペラ研修所 第3期生の入所ならび に開講式が行われました。第3期生は、ソプラノ3名、メゾ・ソプラノ1名、テノール1名の全5名。開講 式の最後には各研修生がアリア歌唱を行い、来場者から熱い祝福を受けました。
  第3期生は、第1期生4名、第2期生4名とともに将来のオペラ歌手を目指して研鑽を積んでいくこ とになります。  オペラ研修所では、大学院修士課程(声楽専攻)修了程度の実力を持つ者を対象に、毎年3月 に入所試験を実施しています。
  研修期間は3年間で、研修内容として発声、歌唱、演技、ディクション(言葉使い、声楽に用いる 詩の歌い方)等、オペラ歌手として総合的な能力を身につける演習や、身体による表現力を高める ための基礎訓練などが行われるほか、国内外から著名な声楽家等を招聘しての指導や、時には公 演で来日する演出家等による指導も行われています。
  また、毎年2〜3月には、研修の成果を披露する場として劇場を用いた発表公演が実施されてい ます。
  なお、研修生には研修に専念できるよう毎月奨学金が支給されます。
祝辞を述べる海老澤副理事長・オペラ研修所長
第3期 研修生(五十音順)
青木 素子   メゾ・ソプラノ   国立音楽大学
声楽学科卒業
安藤 赴美子   ソプラノ   国立音楽大学
大学院修士課程修了
國光 智子   ソプラノ   愛知県立芸術大学
大学院修士課程修了
小出 理恵   ソプラノ   東京音楽大学
大学院修士課程修了
中原 雅彦   テノール   東京芸術大学
大学院修士課程修了
左から 青木 安藤 國光 小出 中原


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