1999/2000シーズンオペラ「マノン・レスコー」
キャスト変更のお知らせ


 新国立劇場オペラ劇場にて11月6日(土)から14日(日)まで上演するオペラ「マノン・レスコー」に、出演者の変更がございましたのでお知らせいたします。
 11月10日(水)、14日(日)にデ・グリュー役で出演を予定しておりましたマウリツィオ・グラツィアーニは、健康上の理由により出演不可能となり、代わって両日ともニコラ・マルティヌッチが出演することとなりました。
 なお、ご希望の方には9月30日(金)から各公演当日までの期間中、新国立劇場で払い戻しをいたします。
(払い戻しについてのお問い合わせ先:新国立劇場ボックスオフィス рO3―5352―9999)

対象公演 :11月10日(水) 6:30開演、14日(日)3:00開演


<新キャストプロフィール>
ニコラ・マルティヌッチ(テノール) Nicola Martinucci

 イタリア、タラント生まれ。ヴェルディ、プッチーニ、ヴェリズモ・オペラにおいて最も重要な歌手の一人として確固たる地位を築いている。1966年「トロヴァトーレ」マンリーコ役でオペラ・デビュー後、次第に頭角を現わし75年ミラノ・スカラ座に「アッティラ」フォレスト、82年アレーナ・ディ・ヴェローナに「アイーダ」ラダメス、ウィーン国立歌劇場に「トスカ」カヴァラドッシ、85年コヴェント・ガーデン王立歌劇場に「西部の娘」ジョンソン、88年メトロポリタン歌劇場に「トゥーランドット」カラフで次々とデビューを飾り、イタリアを代表するリリコ・スピント・テノールとして国際的なキャリアを積む。その幅広いレパートリーには、「アイーダ」「トゥーランドット」「道化師」「マノン・レスコー」「蝶々夫人」等があり、「ジョコンダ」「イリス」等の公演でも絶賛されている。
 クラウディオ・アバド、リッカルド・シャイー、チョン・ミュン・フン、ロリン・マゼール、ジュゼッペ・シノーポリ等一流指揮者との共演も多く、98年ラヴェンナ・フェスティヴァルにおいてはリッカルド・ムーティ指揮で「パリアッチ」カニオを好演。同年、フィレンツェ・テアトロ・コムナーレの中国公演で「アイーダ」ラダメスを歌った。同役ではベルリン国立歌劇場にてダニエル・バレンボイム指揮のもと、大成功を収めている。
 89年、91年のアレーナ・ディ・ヴェローナ日本公演「アイーダ」ラダメスと「トゥーランドット」カラフ、94年ローマ歌劇場日本公演「トスカ」カバラドッシで来日し、大観衆を魅了した。



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