新国立劇場オペラ公演
「カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師

出演者変更のお知らせ


 2004/2005シーズン・オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師」(2004年9月9日初日)のオペラ「道化師」カニオ役に出演を予定しておりましたセルゲイ・ラーリンは、健康上の理由により出演できなくなりました。代わってジュゼッペ・ジャコミーニが出演いたします。何卒ご了承ください。
 なお、ご希望の方には8月20日(金)から払い戻しをお受けしますので、公演当日までに新国立劇場ボックスオフィスでお手続きいただきますようお願い申し上げます。

<払い戻しについてのお問い合わせ先>
新国立劇場ボックスオフィス:03(5352)9999


<新キャスト・プロフィール>
ジュゼッペ・ジャコミーニ (Giuseppe Giacomini)                               

  1940年イタリアのパドヴァ生まれ。パドヴァのポッリーニ音楽院を首席で卒業後、トレヴィーゾでマルチェッリのヴィオッティ・コンクールをはじめ、アドリア、スカラ座、サン・カルロ等で行われた国際コンクールで優勝を重ねた。
1967年ヴェルチェッリでの「蝶々夫人」でオペラデビュー。その後、ミラノスカラ座、メトロポリタン歌劇場、ハンブルグ国立歌劇場、英国ロイヤルオペラ、ベルリン・ドイツ・オペラ、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、フィレンツェ五月音楽祭等、世界中の歌劇場で活躍を続け、洗練されたドラマティック・イタリアン・テナーとして絶賛を博している。主なレパートリーとしては、「運命の力」のドン・アルヴァーロ、「トスカ」のカヴァラドッシ、「アイーダ」のラダメス、「道化師」のカニオが挙げられる。
 日本では、藤原歌劇団のアイーダで初来日。以降数回にわたり来日公演を行い、会場を圧倒するドラマティックな歌声で多くのファンを魅了した。近年では2000年にノルウェー国立劇場で「トスカ」のカヴァラドッシ、チューリッヒ歌劇場で「サムソンとデリラ」のサムソンをつとめて、絶賛を博した。

<トーマス・ノヴォラツスキー オペラ芸術監督より>                               

  セルゲイ・ラーリン氏は、医師による長期療養が必要との診断により、オペラ「道化師」のカニオ役に出演することができなくなりました。我々は、彼が一刻も早く芸術家として完全に復帰することを切望しております。 2004/2005シーズンオペラのオープニング公演「道化師」カニオ役は、イタリアの代表的テノールで、近年では最高の声とうたわれるジュゼッペ・ジャコミーニ氏がつとめることになりました。彼は久々の来日に期待を膨らませています。新国立劇場は、偉大なる芸術家がこの短期間に出演を受諾してくださったことに関して大いに感謝したいと思います。


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