新国立劇場バレエ公演「マノン」
デ・グリュー役出演者変更のお知らせ


 2003/2004シーズン・バレエ「マノン」の10月30日(木)及び11月1日(土)公演にデ・グリュー役で出演を予定しておりましたローラン・イレールは、都合により出演できなくなりました。代わってドミニク・ウォルシュが出演いたします。何卒ご了承ください。
 なお、ご希望の方には払い戻しをお受けしますので、公演当日までに新国立劇場ボックスオフィスでお手続きいただきますようお願い申し上げます。

<払い戻しについてのお問い合わせ先>
新国立劇場ボックスオフィス:03(5352)9999


<新キャスト・プロフィール>
 ドミニク・ウォルシュ (Dominic Walsh)                               

 

ヒューストン・バレエ プリンシパル
シカゴでリサ・ボーエム、ウォーレン・コノヴァー、ラリー・ロングらに師事。89年にヒューストン・バレエに入団。96年にプリンシパル昇格。アジア、ヨーロッパ、北アメリカなど世界各地で活躍。国際的な評価は高く、ニューヨーク・タイムズ紙のアンナ・キッセルゴフは、ウォルシュを「感動的なヴィルトゥオーゾ」と讚え、またニューヨーク・ポスト紙のクライヴ・バーンズは彼を「選りすぐられた、天分溢れるダンサー」と評した。クラシックの主要作品はすべてレパートリー中に含まれ、特に「ジゼル」「ロメオとジュリエット」「ドン・キホーテ」、またニーナ・アナニアシヴィリと組んだ「マノン」「スノー・メイドン」は高い評価を受けた。クラシックからコンテンポラリーまで、幅広い作品をつねに完成度の高いパフオーマンスでこなす。ベン・スティーヴンスンはウォルシュのために数々の作品を振付け、中でも「アントニーとクレオパトラ」のマーク・アントニー役は名高い。また、ナタリー・ヴァイアーの「ステッペンウルフ(荒野の狼)」「イン・ア・ウィスパー」などは、ウォルシュにインスピレーションを受けて振付けられたものである。レパートリーに、サー・ケネス・マクミラン、フレデリック・アシュトン、ジョージ・バランシン、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、ロナルド・ヒンデ、グレン・テトレー、ナチョ・ドゥアト、ジェイムス・クデルカ、スタントン・ウェルチらの作品がある。特にクリストファー・ブルースとは非常に多くの仕事をしており、「クルーエル・ガーデン(狂気の園)」の詩人役は有名。98年、自らが初めて振付けた作品「フレイムズ・オブ・エロス(エロスの炎)」で、名高い Choo-San Goh 賞を獲得。第二作「イリュージョン・オブ・セパレーション」を評して、ダンス・インターナショナル(誌)のマリーン・ガスティンは「卓越した才能のひらめきの数々」と表現した。アッシジにインスピレーションを受けた「ドルチェメンテ」は、「戦争と自己礼賛」という、時代を投影した題材を取りあげた。彼がヒューストン・バレエ、同アカデミー、また米国各地のカンパニーのために創作した作品は20作品を数える。2003年2月には彼自身のコンテンポラリー・ダンス・カンパニーを創立。



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