トーマス・ノヴォラツスキー氏
次期オペラ芸術監督就任決定のお知らせ


去る6月19日(木)に開催された平成15年度第1回理事会において、継続審議となったトーマス・ノヴォラツスキー芸術参与の次期オペラ芸術監督就任について、改めて各理事の意向を書面によって確認した結果、多数の理事の賛同を得たため、7月1日をもって正式に新国立劇場次期オペラ芸術監督就任が決定したことをお知らせいたします。芸術監督としての任期は、平成15年10月1日から平成18年6月30日までとし、今後、既に発表している2003/2004シーズンのラインアップを含め、3シーズンのオペラ公演を進めるにあたっての演目の選定・演目毎のキャスト及びスタッフの選定などを行います。

 なお、芸術監督就任に当たっては、新国立劇場と日本のオペラ団体が円満良好な関係を保つための意見交換の場を設けることとなりましたので、併せてお知らせいたします。


トーマス・ノヴォラツスキー氏プロフィール(Thomas Novohradsky)                               

1980年、ウイーン音楽演劇専門大学卒業。同年、サンクト・ガッレンオペラ劇場(スイス)に於いて演出助手としてデビュー。 82年にはウイーン国立歌劇場の演出助手となり、以降85年のミラノ・スカラ座「タンホイザー」、同年のザルツブルグ・フェスティバル「マクベス」、94年のブレーゲンツ・フェスティバル「フェドーラ」等で演出助手として活躍。 94年にはウイーン国立歌劇場日本公演の制作統括を務め、以降同歌劇場の97年北京公演「フィガロの結婚」、98年北京(紫禁城)公演「トゥーランドット」等で制作統括を務めた。
1993年、ウイーン国立歌劇場制作部長に就任。新国立劇場では1999年より調査員を務め、2001年6月1日にオペラ芸術参与に就任、現在に至っている。

 



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