新国立劇場からのおしらせ

平成29年度 新国立劇場 研修所修了式が行われました

 

3⽉27⽇、新国⽴劇場オペラパレスホワイエにおいて、平成29年度 新国⽴劇場 オペラ研修所・バレエ研修所・演劇研 修所の修了式が⾏われました。
今年度はオペラ研修所第18期⽣5名、バレエ研修所第13期⽣6名、演劇研修所第11期⽣12名の計23名が修了を迎え、 プロへの道を歩みだしました。

 

はじめに、尾﨑元規理事⻑がご関係の皆様にお礼を述べるとともに、「修了後はプロとして、またさらなる研鑽を積 むために巣⽴って⾏きます。その道は平坦ではないかもしれませんが、どんな困難も乗り越え、オペラ界、バレエ 界、演劇界の唯⼀無⼆の⼈材となることを期待しています。既に先輩達の多くが新国⽴劇場の舞台へ出演するととも に⽇本・世界で活躍しています。本⽇修了式を迎えられた皆さんも、いつの⽇か新国⽴劇場でも活躍していただける よう⼼から願っています」と修了⽣を祝いました。

 

続いて、永井和⼦オペラ研修所⻑、牧阿佐美バレエ研修所⻑、宮⽥慶⼦演劇研修所⻑より、それぞれ⼒ 強い励ましのメッセージが修了⽣に贈られました。

 

来賓の宮⽥亮平⽂化庁⻑官から、「『千⽇の勤学より⼀時の名匠』、千⽇間⼀⼈で勉強するより、たった⼀時名匠 に出会うほうがためになるという⾔葉です。まさしく名匠の講師の先⽣⽅から2年も3年も教えを受けたのだから、間 違いなく皆さんは⽇本の未来の⽂化芸術を作っていくことでしょう。」と激励の⾔葉をいただきました。⽊村直樹⽇本芸術⽂化振興会理事長代理 理事は、「修了公演はどれも充実した公演でした。新国⽴劇場研修所出⾝であるこ との誇りを胸に、多くの観客に夢と感動をもたらす舞台⼈として⼤成されることを⼼から祈念しています。」とお祝いの⾔葉をくださいました。また、 ANAスカラシップによりオペラ研修所・バレエ研修所をご支援くださっている全日本空輸株式会社を代表して、 篠辺修ANAホールディングス取締役副会⻑からは「プロはいつでもお客様の 期待を少し上回り続けています。空港のスタッフや客室乗務員もまったく同様なのですが、舞台でも目の前のお客様とのコミュニケーションを大切に、期待を上回り続けられるよう、挑戦を続けてください。」とご挨拶いただきました。

 

最後に、オペラ・バレエ・演劇の三研修所修了生ひとりひとりからのご挨拶と、研修所での3年間を振り返る全員での賑やかなパフォーマンスが披露されました。研修生活を振り返って思わず涙ぐむ研修生もいる中、それを上回る大きな笑いと拍手に包まれて平成29年度の修了式が終了しました。
修了生たちの今後の活躍を見守っていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


修了生入場
オペラ研修所修了証書授与

バレエ研修所修了証書授与
演劇研修所修了証書授与


(1列目左より)
中島常務理事、中村常務理事、村田常務理事、藤原文化庁文化部長木村日本芸術文化振興会理事宮田文化庁長官、尾﨑理事長、
篠辺ANAホールディングス取締役副会長、永井オペラ研修所長、牧バレエ研修所長、宮田演劇研修所長、永田研修主管