新国立劇場からのお知らせ

新国立劇場オペラ・バレエ・演劇研修所 入所式が行われました



4月9日(水)11:00より、新国立劇場において、オペラ研修所第17期生(5名)、バレエ研修所第11期生(5名)、演劇研修所第10期生(12名)の入所式が行われました。


入所式では、福地理事長と各研修所長より新入生へ激励のメッセージが贈られたほか、青柳文化庁長官が小説「Pride and Prejudice」の一節を引用し、「誇りを持つためには、それを裏打ちするだけのトレーニングや誰にも負けない自分の美点を持っていなければなりません。研修所ではぜひ幅広い視野で、芸術家として活躍する上で必要となる技術や知識を積極的に吸収していってください。」とご挨拶くださいました。また、関日本芸術文化振興会理事からは、「国内外で活躍する研修所出身者に続き、皆様も優れた芸術家として羽ばたいてください。」とのメッセージが贈られました。

オペラ研修所第17期生、演劇研修所第10期生は 2017年3月までの3年間、バレエ研修所第11期生は2016年3月までの2年間、国内外で活躍する一流の講師陣による研修や舞台実習を経て、次世代を担うオペラ歌手、バレエダンサー、俳優を目指します。


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新入生と永井和子オペラ研修所長(左)河原忠之音楽主任講師(右)
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新入生と青柳正規文化庁長官、関裕行日本芸術文化振興会理事、
牧阿佐美バレエ研修所長(1列目左から3,4,5番目)ほか劇場関係者




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新入生と青柳正規文化庁長官、関裕行日本芸術文化振興会理事、
栗山民也演劇研修所長(1列目左から3,4,5番目)ほか劇場関係者

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