新国立劇場からのお知らせ
「法人賛助会員懇談会」が行われました
2月3日(日)のオペラ「カルメン」終了後、新国立劇場内レストラン「マエストロ」にて法人賛助会員懇談会が行われました。この懇談会は、新国立劇場をご支援いただいている、法人の賛助会員の方々に新国立劇場の活動をご理解いただく機会として毎年開催されているもので、今年は約100名の法人賛助会員の皆様がご出席くださいました。
常務理事の中村典夫より新国立劇場からの御礼の御挨拶を申し上げた後、青柳正則文化庁長官に乾杯の御発声を頂きました。
続いて、宮田慶子演劇芸術監督、大原永子次期舞踊芸術監督から今シーズンについての報告や、2014/2015シーズンへの意気込み、ご支援に対する感謝の想いをお伝えしました。
さらに、新国立劇場バレエ団プリンシパルの小野絢子、長田佳世、福岡雄大、当日のオペラ公演「カルメン」からアイナルス・ルビキス(指揮)、ケテワン・ケモクリーゼ(カルメン)、ガストン・リベロ(ドン・ホセ)、ドミトリー・ウリアノフ(エスカミーリョ)、浜田理恵(ミカエラ)、妻屋秀和(スニガ)が参加し華やかな集いとなり、賛助会員のみなさまに新国立劇場へのご理解を深めていただきました。
- 新国立劇場HOME
- 新国立劇場からのおしらせ
- 「法人賛助会員懇談会」が行われました