新国立劇場からのおしらせ

2016/2017シーズン バレエ&ダンス ラインアップを発表しました




本日2016年1月15日(金)、新国立劇場内にて2016/2017シーズン ラインアップ説明会が開催され、次シーズンの演目が発表になりました。


2016/2017シーズン バレエ ラインアップ


2016/2017シーズン ダンス ラインアップ



バレエ&ダンス セット券発売

2016/2017シーズン バレエ&ダンス セット券の発売は 1月20日(水) 10:00~です。バレエ&ダンスセット券について、詳しくはこちらをご覧ください。


 

 


芸術監督からのメッセージ

舞踊芸術監督 大原永子

2016/2017シーズンは、全幕バレエ『ロメオとジュリエット』で開幕いたします。英国の生んだ20世紀の最も重要な振付家の一人、ケネス・マクミランの代表作であると同時に、ドラマティック・バレエの最高傑作として世界中で愛されている作品です。新国立劇場バレエ団では2001年10月の初演以降、大切なレパートリー作品として再演を重ねてきました。このバレエでは舞台に登場するダンサー一人ひとりが振付だけでなく、役柄、時代設定等を深く理解した上で表現することが求められます。私自身ドラマティック・バレエの魅力に強く惹かれ、バレエダンサーとしてのキャリアを積んでまいりました。今回の上演を通じて、ダンサー達の表現力と芸術性をさらに高め、物語と登場人物の心理を克明に描き出す深遠な舞台を創っていきたいと切望しております。

 

12月にはクリスマスシーズンの人気演目アシュトン振付『シンデレラ』を上演。2月には『ヴァレンタイン・バレエ』と銘打って、個性豊かな珠玉の作品群を上演します。バランシン振付『テーマとヴァリエーション』、古典の名作『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』からのパ・ド・ドゥに加え、深川秀夫振付『ソワレ・ド・バレエ』、バランシン『タランテラ』、そしてロバート・ノース『トロイ・ゲーム』といった新旧の作品で構成します。ローラン・プティの洒脱な振付が光る『コッペリア』、そして5月には2014年に新制作した古典の最高傑作『眠れる森の美女』を上演し、6月にはロマンティック・バレエの傑作『ジゼル』で、シーズンを締めくくります。

 

ダンスでは、新国立劇場ならではの多彩な4公演をお届けします。JAPON dance project 2016公演では国際的に振付家/ダンサーとして活躍するメンバーを中心とした「ジャポン・ダンス・プロジェクト」と新国立劇場バレエ団ダンサーがコラボレートを行い、新作を発表します。今回で5回目の企画となる「DANCE to the Future 2016 Autumn」では、新国立劇場バレエ団ダンサーによる振付作品を上演します。創作活動を通じて拓かれる彼らの身体と創造の可能性にご期待ください。3月には、中村恩恵がベートーヴェンの音楽と彼の生き方にインスピレーションを得た新作『ベートーヴェン・ソナタ』を新国立劇場バレエ団のために創作。6月には、2014/2015シーズンにご好評いただきました『大人もこどもも楽しめるダンス公演』の第2弾として、小野寺修二による『ふしぎの国のアリス』が登場し、シーズンの最後を飾ります。

幅広いお客様に満足していただけるような多様性に富んだ、質の高い新国立劇場のバレエ、ダンス公演でありたいと願っています。ぜひ、劇場へ足をお運びください。

 

 


大原永子 舞踊芸術監督による2016/2017シーズン演目説明会

日時:2016年2月7日(日) バレエ「ラ・シルフィード/Men Y Men」14:00公演終了後 
会場:オペラパレス客席

 

※入場無料・自由席・予約不要です。

当日の公演チケットをお持ちでない方は、公演終了後に客席にご案内いたします。