演劇研修所 修了公演「ミセス・サヴェッジ―幸せの値段―」が初日を迎えました
本日、演劇研修所 第8期生修了公演「ミセス・サヴェッジ―幸せの値段―」が初日を迎えました。
今回、第8期生が挑むのはアメリカ演劇のウェルメイド作品。
莫大な財産を相続した未亡人ミセス・サヴェッジと、個性的な施設の入所者たちとの交流や、
成人した先妻の子どもたちとの駆け引きなどから「幸せの値段」を問いかけます。
また、今年度さまざまな戯曲に挑戦してきた研修生が「笑い」に挑む作品でもあります。
繰り広げられるコメディタッチの会話に、思わず微笑んでしまうこと間違いなし。
2012年4月に入所した第8期生は、本公演を最後に研修所から旅立ちます。
8期生が揃って同じ公演に参加するのは、残すところ5回のみとなりました。
3年間の集大成をどうぞ、お見逃しなく。
「ミセス・サヴェッジ―幸せの値段―」
会場:新国立劇場 小劇場
公演日程:3月4日(水)~3月8日(日)
上演時間:約2時間30分(休憩15分)
作:ジョン・パトリック
翻訳:安達紫帆
演出:山下 悟
出演:演劇研修所第8期生、岸 昌代、吉田健悟
料金:A席 3,100円 B席 2,500円 学生料金 1,000円
Z席 1,620円 (公演当日、ボックスオフィス窓口のみでの販売。1人1枚、電話予約不可。)
【チケット申し込み・問い合わせ】
新国立劇場ボックスオフィス TEL:03-5352-9999 (10:00~18:00)
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(3/5追記)
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