研修所ニュース

演劇研修所第9期生修了公演「嚙みついた娘」が初日を迎えました

本日、演劇研修所第9期生修了公演『嚙みついた娘』が初日を迎えました。


本作品は、三好十郎により1936年に執筆され、同年前進座で初演された喜劇です。

昨年10月の試演会『血の婚礼』ではスペイン演劇に真っ向から挑んだ9期生が、

今回は日本の近代喜劇に取り組んでいます修了生5人も出演しています。


三好十郎の劇世界や台詞に真摯に向き合い、これから巣立っていく

若い研修生たちの修了公演を、ぜひご覧ください!


新国立劇場演劇研修所第9期生修了公演「嚙みついた娘」

【作】三好十郎

【演出】栗山民也

【出演】新国立劇場演劇研修所第9期生

 形桐レイメイ(第5期修了) 泉 千恵(第6期修了)

 峰﨑亮介(第7期修了) 坂川慶成(第8期修了) 永澤 洋(第8期修了)

場所:新国立劇場小劇場(上演時間1時間30分)

公演日程:2016年1月8日(金)19:00 

          9日(土)14:00

          10日 (日)14:00

          11日(月・祝)14:00

          12日(火)19:00

          13日(水)14:00

        

料金:A席3,240円/B席2,700円/学生席1,000円/Z席1,620円

お申込み:ボックスオフィス 03-5352-9999