演劇研修所第９期生修了公演は三好十郎作「嚙みついた娘」に決定！

　本日初日を迎える試演会「血の婚礼」に続く、新国立劇場演劇研修所第９期生の修了公演の作品は

三好十郎作『嚙みついた娘』に決まりました。

舞台は昭和の初め、資産家富田家。東北地方から上京してきた「正直」を信条とする娘ステが、

この富田家に女中としてやってきたところから物語が始まります。

１９３６年に前進座で初演された三好十郎の作品に、９期生が挑戦します。

これまでも三好作品の演出を手がけてきた演劇研修所長 栗山民也による演出。

どうぞご期待ください。

新国立劇場演劇研修所 第９生修了公演「嚙みついた娘」

【作】三好十郎

【演出】栗山民也

【出演】新国立劇場演劇研修所第９期生

場所：新国立劇場小劇場

公演日程：2016年1月8日（金）19:00　9日（土）14：00　10日（日）14：00　11日（月・祝）14：00　　　

料金：A席3,240円/B席2,700円

        学生席1,000円  ＊ボックスオフィス窓口・電話での販売。お引き取りの際には学生証が必要です。

　　　Z席1,620円　＊公演当日、ボックスオフィス窓口のみでの販売。１人１枚、電話予約不可。

>座席表

　　　　　○アトレ会員・各種割引はありません。

　　　　　〇車椅子ご利用のお客様はボックスオフィスまでお問い合わせください。

　　　　　〇就学前のお子様のご同伴、ご入場はご遠慮ください。

前売開始：11月6日（金）～

ボックスオフィス：０３－５３５２－９９９９

Webボックスオフィス：http://pia.jp/nntt/