佐川和正

文学座附属演劇研究所を経て、2005年、文学座座員となる。02年、『ベンゲット道路』で初舞台。以降、劇団内外問わず舞台を中心に映画、アテレコ、ドラマなどでも活躍。近年の主な舞台作品として『二人だけのお葬式』『春疾風』『弁明』『食いしん坊万歳!~正岡子規青春協奏曲~』『冒した者』など。新国立劇場では『るつぼ』『三文オペラ』『ヘンリー四世』に出演。