本日開幕!演劇「消えていくなら朝」

新国立劇場では本日7月12日(木)に演劇『消えていくなら朝』が開幕しました。

時代をつかむ劇作家・蓬莱竜太と芸術監督・宮田慶子がタッグを組み、「現在」を描き出す書き下ろし作品!

8年間、新国立劇場の芸術監督を務めた宮田慶子。その最終作品に、と熱望したのは、時代をつかむアンテナアイコン、と絶大な信用を寄せる劇作家・蓬莱竜太でした。とある家族を通して、仕事や日常生活というそれぞれの人生と、家族として断ち切れない絆の中で、生きていく幸せを問う渾身の新作です。

主人公の劇作家・定男を演じる鈴木浩介をはじめとした実力派俳優陣が、宮田慶子芸術監督の最後の作品を彩ります。

新国立劇場・小劇場にて7月29日(日)まで上演しております。どうぞご期待ください!

  

  

  

公演詳細:https://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009662.html

  

チケットはこちら:http://nntt.pia.jp/event.do?eventCd=1802502

  

  

(手前)鈴木浩介 (奥)高橋長英

   

新国立劇場演劇『消えていくなら朝』稽古場&コメント動画



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「消えていくなら朝」公演情報