「夢の裂け目」全キャスト決定!(作:井上ひさし・演出:栗山民也)

新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン演劇公演

夢の裂け目 

2018年6月 小劇場

作:井上ひさし 演出:栗山民也

出演:

段田安則、唯月ふうか、保坂知寿、木場勝己

高田聖子、吉沢梨絵、上山竜治、玉置玲央、佐藤誓

 

一般発売日: 2018年4月7日(土)10:00 / 料金:未定

公演詳細:http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009665.html

チケットに関するお問い合わせ:新国立劇場ボックスオフィス:03-5352-9999(10:00~18:00)

 

 

新国立劇場開場20周年で、井上ひさしの名作が再び。

 

新国立劇場開場20周年の今シーズン、井上ひさしにより当劇場に書きおろされた、継承すべき劇場の財産の一本として、本作を上演いたします。演出はもちろん栗山民也。今回はキャストをほぼ一新し、歴史的な裁判に巻き込まれてしまった庶民、主人公の紙芝居屋に段田安則を迎えました。笑いと音楽をふんだんに盛り込んだ、深くて面白い井上流・重喜劇、新生『夢の裂け目』の誕生です。

 

  

☆公演についての詳細はこちら

 

<ものがたり>

昭和21年6月から7月にかけて、奇跡的に焼け残った街、東京・根津の紙芝居屋の親方、天声こと田中留吉に起こった、滑稽で恐ろしい出来事。ある日突然GHQから東京裁判に検察側の証人として出廷を命じられた天声は、民間検事局勤務の川口ミドリから口述書をとられ震えあがる。家中の者を総動員して「極東国際軍事法廷証人心得」を脚本がわりに予行演習が始まる。そのうち熱が入り、家の中が天声や周囲の人間の〈国民としての戦争犯罪を裁く家庭法廷〉といった様相を呈し始める。そして出廷の日。東条英機らの前で大過なく証言を済ませた天声は、東京裁判の持つ構造に重大なカラクリがあることを発見するのだが......。