平成28年度(第67回)芸術選奨<演劇部門>文部科学大臣新人賞のお知らせ

文化庁から、平成28年度(第67回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の受賞者が発表されました。
新国立劇場主催演劇公演関連の受賞内容につきまして、下記のとおりお知らせします。

 

 
◆芸術選奨文部科学大臣新人賞<演劇部門>

浦井健治 (「ヘンリー四世」ほかにおける演技に対して)

 

(3月8日文化庁発表の贈賞理由)

浦井健治氏はミュージカル,ストレートプレイで魅力を放つ若手俳優である。 「ヘンリー四世」でハル王子を演じ,放蕩(ほうとう)を経て王へと成長する姿を魅力的に演じた。「あわれ彼女は娼婦(しょうふ)」では妹との恋に悩む兄をピュアに演じ,ミュージカル「王家の紋章」では権力者の王が少女との出会いで変わる姿が鮮明。「アルカディア」では無邪気な変人ヴァレンタインを奔放に演じた。タイプの全く異なる4作品で,俳優としての進化を強く印象付けた。

 

 


「ヘンリー四世」舞台より(左から浦井健治、中嶋しゅう)
 
「あわれ彼女は娼婦」舞台より(左から浦井健治、蒼井 優)


 

  

◆文化庁 芸術選奨とは
優れた業績を上げた芸術家等の功績をたたえるための賞で、昭和25年度に発足した。演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論等、メディア芸術の11分野において、その年に優れた業績をあげ、新生面を開いた人に贈られる賞。芸術選奨文部科学大臣賞または芸術選奨文部科学大臣新人賞がある。

※詳細については文化庁のHPをご参照ください。