「トールボットが死んだか?では私も死のう」

金内 喜久夫

金内 喜久夫

ベッドフォード公

王の叔父、フランスの摂政。ルーアンにおける戦闘で戦死。勇敢な戦士と称えられる。

1965年初舞台『花咲くチェリー』以後、数々の舞台、映画、テレビにて活動。文学座所属。新国立劇場『舞台は夢』および『真実のゆくえ』で第43回紀伊國屋演劇賞受賞。新国立劇場へは『夜明け前』『コミュニケーションズ』にも出演。